
12時ころまでに病院へと

この日まで本当に不安や期待や色々な気持ちが入り混じった日々を過ごしてきました

この手術を、することによって、少しでも妊娠できる身体に近づくんだと自分に言い聞かせてこの日を迎えました

病院に着いたら、まずは血液検査

炎症反応を調べる検査で、数値が高いと手術中止になってしまうとのこと
風邪とかひいてたらあがっちゃうらしい…

私は自覚症状がなかったのですが、なんと、少し数値が高いとのこと

ここまできて、手術できないのー?と焦りましたが、手術当日にもう一度採血して、無事に決行との報せをいただきました
ほっ


この病院は全てが個室
私の通された部屋はかなり広くてびっくり
荷物をロッカーやら冷蔵庫やらに入れ、準備は万端



夜ご飯を17時にいただきました

ご飯が美味しいとなんとか頑張れると思っちゃう

でもここでご飯と飲み物にはお別れ
絶飲食となります


18時頃に看護師さんに下剤を渡され、全部飲みきってと言われます

これが、ひとによっては味が受け付けない

量も結構あるのですが、スポーツドリンクを濃いめにした味ぽくて、冷たくないとどろっとした感じかな?
途中で飲めなくなっては困るので、私はとにかく息をしないように、一気に飲んでやりました

一気したおかげか、特に不快を感じることなく飲み切れました

2.3時間たったくらいからトイレに行きはじめ、夜中も眠りかけたら、ゴロゴロとお腹が

結局朝までに6回程トイレに行きました
不思議と腹痛は全くなくて、ただただだしたくなって、トイレにいくと、しゃーーっと出るという感じで辛くはなかったです


ただ、肛門がすごい痛くなる
ヒリヒリ、ヒリヒリ
出すたびにそれが辛かったかな






手術前夜の大仕事はこの下剤との格闘ですかね
