
不妊治療をしていた友達に聞いたところ、この卵管造影、ものすごい痛みで、死ぬほど苦しかったという話を良く聞いていました

同様にネットでも、そういった話は沢山あるのでかなり不安でしたが、、

私はそこまで、耐えられないことはなかったかなぁという感想です

子宮体がんの検査が延々と続く痛みという感じでしょうか
強制的に生理痛を引き起こされてる感じを10分も我慢すれば終わりました


私は激痛を伴う生理痛を何年も経験してきているので、全然耐えられない痛みではなかったです

また造影剤には油性と水性?のものがあるらしく、油性の方が痛いとか



ちなみにS病院は水性を使っています
油性は子宮の中に残ってこびりつき、不妊の原因となるのだと院長先生はおっしゃってました


現に、使用した方の手術などを行うと、べったり造影剤がついていて、とるのが大変なんだそうです

私は、卵管も詰まってはいないことが、この検査でわかりました
しかし、私の場合は筋腫が大きく、子宮をめちゃめちゃ押しやってしまっているのか、骨盤に対し、すっごい斜めに卵巣も子宮も写ってました
素人目に、こんなに歪んでいたら妊娠はしにくいのも当たり前なのではと感じました





よく造影後はゴールデン期間といいますが、私の場合は手術が控えているので、子作りは出来なかったのがもったいないなぁと思いました

あとは、AMHも調べたのですが、かなりのショックが…





年齢34に対し、40代くらいの数値だと先生に告げられました

数年前に最初の婦人科にかかった頃には問題ないと言われてたのに、、、今回は0.67という数字で、先生には筋腫の手術後はすぐにでも体外受精に移行した方が良いと告げられました



ショックではありますが、まだできないと言われたわけではないので、まずは目先の手術を頑張ろう決心しました






