暑さを忘れるために、ナイアガラの滝に行って来ました。
ナイアガラの滝(アメリカ滝と右端にブライダルベール滝)
*右端の奥には最大のカナダ滝があります
何と雄大な事でしょう(嘘つくな
)。ごめんなさい、そんな金と暇はござらんかった。
実は、去年からコロナのせいで、家族とどこにも行ってなかったのです(コロナのせいだけじゃないやろ
)。そうそう、娘も息子も親と出かけたがらなくなってましてね。
ところが、「ナイアガラの滝に行こか」って言ったら、声をそろえて「行く行く」って言うんですよ。ついでに、「海も見に行くか」って言ったら、「ナイアガラの滝の近くに海あったけ」と娘。
お主、なかなか鋭いの~、流石に大学生だけありますわ。息子はキョトンとしておりましてね、馬鹿丸出しですわ。「まぁ~、何だ、ナイアガラの様なものとでも言うか・・・、止めとくか」。
すると、「行ってもいいよ、暇だし」と言うではないですか。「まぁ~、途中で美味いものでも食べようか」と言う事で、行って来たのが、これこれ・・・、これですわ。

愛知県の新城市にある長篠堰堤(「新城のナイアガラ」と呼ばれています)。
「日本三大美堰堤」と言われているのだとさ・・・。
明治時代、かの有名な福沢桃介が、豊川を堰き止め、「長篠発電所」を作りました。堰堤から発電所の水門までの導水路が豊川の左岸(東)に沿って築かれています。
写真左端の赤いところが堰堤で、右端が水門です。導水路から溢れた水がナイアガラの滝の様に瀑布を形成しています。余剰の水を豊川に流し、水量調整しているのです。
始めから計算して作ったのかどうかは定かではありませんが、当時、「ナイアガラ式発電」と言われていた様です。本家ナイアガラの発電所を模して造られたんだとさ・・・。
雨が降った後は、もっと水量が多く、見応えがある様ですが、うちの娘も息子も「すげ~」と言って、写真を撮りまくっていました。嫁も写真を中国の妹に送っていましたよ。
取り合えず作戦成功成功、良かった良かった
。あ、そうそう、この下流には、有名な長篠古戦場があり、長篠城跡もあります。御興味のある方は行ってみては如何・・・。
但し、平日でないと混むかも知れません。駐車場少ないし、道幅狭いので、路上駐車すると近隣の迷惑になります。馬鹿なテレビ局が紹介したものだから・・・。
それまでは、愛知県人にも知られておらず、知る人ぞ知る名所だったんですけどね。
因みに、ナイアガラの滝は最終氷河期が終わる頃(約12,000年前)に出来たのですが、当時は11km下流に位置していました。
エリー湖からオンタリオ湖へ注ぐナイアガラ川の途中に断崖があり(高低差約60m)、瀑布が出来上がったのですが、水流に削られながら上流へと移動して行ったのです。
左がアメリカ滝、右がカナダ滝
現在は写真の様に、ナイアガラ川に浮かぶゴート島の左がアメリカ滝、右がカナダ滝に分かれてしまっています。また、ここからナイアガラ川が下流に向かって大きく曲がっています。
そのため、川の左岸(写真右側)に水流が集中し、カナダ滝側の水量が90%を占め、圧倒的な規模を誇っています。よって、観光客の数もカナダ滝が90%占め、圧倒的な人気です。
また、水量が多い事から、カナダ滝側の年間浸食度は1m/年。どんどん上流へと移動して行ってしまいます。そこで大規模工事をする事で、現在は3cm/年に抑えられています。
それでも、2万5千年後にはエリー湖に到達し消滅します。そうなると、エリー湖の水位は約60m下がる事になり。オンタリオ湖と繋がってしまうかも知れませんね。
その頃、人類は如何なっている事やら・・・。私も皆さんも、この世に居ませんので如何でも良いですよね。如何なろうと、しゃ~ナイアガラな・・・(こら~
)
しかし、水の力は凄いですね、川幅を平均150m、岩石の密度を2.5kg/ℓ 、落差60mと仮定すると、11kmに亘り削ったと思われる岩石の量は・・・、約2億5千万トンとなります。
と言う事で(如何いう事だ
)、取り合えず、ナイアガラに行った気分でリフレッシュ出来ました。後半の伊良湖岬はまた今度御紹介しますね。
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