皆様、私事で恐縮ですが、娘のフルートコンテストが日曜日にあった事は書きましたよね。

 

 娘は小学校1年生からピアノを習い始めました。4年生になると今度はフルートをやりたいとぬかしたのです。

 

 「ピアノも一生懸命やるならサンタさんがきっとプレゼントしてくれるよ」と言うと、「やる~」。

 

 私は仕事帰りに隣町の楽器店にフルートを観に行ったのですが、年末セールでなんと1万円で売っているではないですか。それも最後の1本です。

 

 どうせ直ぐ飽きて辞めてしまうだろうと想い、これで良いやと買いました。クリスマスの娘の喜びようったら・・・えーん

 

 こうして、ピアノと共にとフルートのレッスンを始めたのです。

 

 発表会の日、低学年のピアノ演奏の後、フルートの演奏ですが、余興的な感覚で誰も関心が無い様子。だって演奏者は4・5人しかいないし、メインがピアノの発表会ですからね。

 

 そして、今度はピアノの演奏です。すると、「あれ、あの子さっきフルート吹いてなかったっけ」「すごいね~、ピアノも弾くんだ~」「フルートって結構高いんでしょ」(1万円ですグラサン)。

 

 両方で登場するのは家の娘だけ。大して上手くも無かったのですが、「両立するなんて凄い」って事なんでしょう。他の子達より大きな拍手をいただきました。もう親馬鹿の極致ですよね。

 

 中学で吹奏楽部に入った娘は、いきなりピッコロ(フルートのちっちゃい奴)もやれと言われたのです。フルートとピッコロを持ち替えながらの演奏です。

 

 ピッコロって音が高いから目立つのです。間違えると直ぐ解るんですね。それだけ腕を買われたと言う事でしょうか(親馬鹿過ぎだムキー)。

 

 ある日娘が、先生にフルートもっと良いのを買って貰いなさいと言われたと言い難そうに言うんです。確かに1万円のフルートではね。

 

 「中学生ならばこの程度でしょう」と言うのが10万から20万円程度の物。これならば限定モデルですし良いと思いますよ」と言われたものが、他と違って吹き口がピンクゴールドでエンブレム付き。

 

 それも定価18万円のところ値引きして15万円。もっと高い物を買ってやろうかどうしようかと悩んでいると、「これは最後の1本で、特別に11万円で提供しますよ」(また最後の1本ね~グラサン)。

 

 どうせ何時までやるか解らないからこれで良いかと購入した次第です。娘も喜んでいましたよ。カッコいいってね。娘はこれを今でも使っています。

 

 他の子は50万円とか100万円の物を使ってる子もいるのだとか。でも娘はこれで良いと言っています。お父ちゃんに甲斐性が無くてすまん・・・。

 

 そんなハンディ~がありながらよく頑張ったと思います。

 

 娘のフルートソロコンテストの結果報告です。

 

 

 

 

 

 

 何と健気な・・・えーん。100万円のフルートだったら・・・ショボーン

 

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