昨日、嫁が息子の中学の制服どうするのと言うので、制服を買いに行きました。ついでに小学校の卒業式に着るスーツも買わされ結構な出費です(合わせて6万円弱)。スーツはセット物(1回こっきりだし)です。私の時代はほぼ全員中学の制服で済ませたものです。


 息子は今反抗期。考えてみれば、私も40年前(え~もうそんなになるの)は同じ様なものでしたし、何故かやる事なす事そっくりなのが気持ち悪いほどです。こいつが四代白楽雲かどうかは先の楽しみではあります。


 多くの方には全く興味が無いでしょうが、三代続く(四代続くかな)白楽雲の歴史と古代風水設立に至る経緯を、恥ずかしながら御紹介したいと思います。興味のない方は無視して下さい。


 古代風水研究会は、2013年1月、日本に残る古刹や中国の古代遺跡などの調査、古代中国の風習を伝承する客家の人達との交流などを通して得られた研究成果を、科学的に考察し、忘れ去られた古代風水の復活と普及を目的として設立いたしました。多くの方に、風水の本質と風水の真実を理解していただき、努力が報われ、健康で心にゆとりのある人生を手に入れて欲しいと願っております。


 「古代風水研究会」は設立したばかりと言えますが、その前身は現代風水が持て囃されるより遥か50年も前の戦前に遡ります。その基となったのは、祖父(初代白楽雲)が手に入れた「楽雲気法」なる風水書が原点です。その経緯から少しずつ話を進めたいと思っています。


(つづく)