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今日は長文です。


年始1月7日に病院に行ったまっちゃんでしたが…1月11日に急激に痩せたように見えたので病院に行きました。

3.74kgだった体重が4日間で3.34kgまで落ちていました。


血液検査の結果、腎臓の数値が悪くなっていたのと同時にカリウムの数値が下がっていたのて、1週間毎日点滴に通うことになりました。

点滴にはカリウム・吐き気止めをその日の様子を見ながら入れてもらい、食欲増進剤と吐き気止めの飲み薬を朝晩飲ませました。

通院・投薬の甲斐あって1週間で体調と体重が戻ったので、再び週一通院になりました。


1週間後の血液検査で、変わらずカリウムが少ないことと連続点滴のせいで赤血球が減少していることが分かったので、次は点滴に貧血の薬を追加してもらって対応しました。


高齢のため腎臓病の積極的な治療が出来ないので、都度足りない所を補いながら過ごしていた中、2月5日の深夜に痙攣発作を起こしました。

まっちゃんのベッドにはザラザラしたプラスチックの部分があるのですが、そこを爪で引っ掻くような、ガリッ!ガリッ!と言う大きな音で目が覚め、慌てて飛び起きて見てみると、まっちゃんがベッドの中で仰向けになって足を突っ張っらせて痙攣していました。

恐らく1分もかからずに治まったと思いますが、気が遠くなるくらい長い時間に感じました。

体が硬直してヨダレが少し出ていたので、ヨダレを拭いてあげて体をさするしか出来ませんでした。

しばらくすると自分で歩きたがったので支えながら歩いたり、うずくまってまた少し体が硬直したので抱っこしたり、また歩いたり…などしていましたが1時間後にはご飯を食べて水が飲めるくらいに回復しました。

夜中で夜間救急も終了していたので、次の日にいつもの病院に行って診てもらいましたら、原因は腎臓だろうとのこと。

脳から来るものでは無さそうでした。

再び発作が起こった時用の座薬を処方してもらって帰宅しました。


その後のまっちゃんはちょっと下痢をしていますが、ご飯をしっかり食べて静かに過ごしています。


私はと言いますと、1月中旬から風邪をひいて咳がずっっっと止まらず。喉の痛みが楽になっていますが咳が出始めると5分くらい止まりません。肋骨に絶対ヒビが入ってると思うくらい痛い。

仕事も色々とプレッシャーをかけられて、有休取るうえに毎日定時で帰ることを良く思っていないような言い回しを…何と社長にされて…ほんまイヤ。嫌い。くーーーっ!

だけど病院代払わなきゃなので逃げられぬ。な感じです。

1月は病院代だけで10万超え…カードの請求を見てビビりら散らかしてる私です 笑←そう。笑うしかない!


まっちゃんの強さに支えられております。


風邪が1番酷かった時に、心配してくれたまっちゃん4連チャンでお別れです。ではまた♡