雁戸山登山の後・・・
鎌先温泉の老舗旅館 湯主一條さんに泊まってきました
湯主一條さんの本館は、大正末期から昭和初期にかけて建設された建物で、今でも現役で使われています
その建物が、千と千尋の神隠しに出てくる湯屋に良く似ていて・・・
ジブリ好きの私はテンション
夕暮れ時の写真が撮りたい
・・・と思っていたけど・・・
雁戸山登山で疲れ果てていて・・・
部屋に案内された時、ちょうどいい感じに暗くなりはじめていたんですけど、外に写真を撮りに行く元気は残っておらず・・・
取り急ぎ温泉で汗を流し、
夕食をいただいた後、少し元気が戻ってきたので外に出てみましたが
時すでに遅し・・・
暗すぎる～～～～～
残念～～～～
ちなみに、客室は新館の方で、こちらはこちらでとっても素敵なお部屋でしたよ～～
ベッドがデカっ
時が前後しますが・・・
夜と朝の食事は、こちらの本館の個室
でいただけるんです
外観は湯屋に良く似ているけど、部屋の中やこの障子は、亡くなった母方のお祖母ちゃんの家にそっくりで・・・
とっても和みました
湯主一條さんは食事も素晴らしかったです
(私は肉が苦手なので写真に肉が無いですが、和牛ステーキや鴨肉もありましたヨ)
とにかく、今回の登山が超ハードだったので、食前と食後の２回 温泉に入りましたが、それでも疲れが取れず・・・
夜は早々にバタンキュー
でした。
せっかくこんな素敵な旅館に泊まったのに勿体なかったなぁ
… … … … … … … … … …
翌朝の朝食も、本館で
朝食は和食か洋食か選べましたが、私は和食をチョイス
朝食も、どれも美味し～～～
朝食の後
また外に写真を撮りに行きました
夜よりはちゃんと撮れましたが、やっぱり夕暮れ時の写真が撮りたかったな～～
湯主一條さん
本当に素晴らしい旅館でしたよ～～
部屋もお料理もさることながら、全てのスタッフの方の対応がとにかく素晴らしかったです
とっても気持ちよく過ごせました。
おかげで登山の疲れもすっかり取れました。
・・・と書きたいところですが・・・
今回の疲れは相当なもので、流石の温泉でも取れ切れず、翌日も腰痛と筋肉痛が酷かったです
そんな中、なんと、女将さんから手書きのお礼状が届きました
もう、本当に凄いわ～
むむっ
二十代目 女将ですと
二十代目・・・さすがです
是非、また行きたいです
今度は登山の時じゃなく、ちゃんと旅館だけを楽しみに行きたいな