お疲れ様です。

最近の暑さと湿気にやられて疲れ気味だったので仕事帰りにサッポロビール園に寄ってしまった。

観光客の皆さんも楽しんでおられましたが、やっぱりここ札幌市民こそ来るべきだよねー。

あーおいしかった。

※※※※

さて前回の続き。

今回錆落としに用意したのは、、

花咲かGというタンククリーナー。特徴的なネーミングもあり、数十年前から存在は知っていたが、まさか自分がこれを使う日が来ようとは!今でも一番ポピュラーなようだし。


では下準備。


本来、錆びとり注入前に中性洗剤で中を洗うのだが、内部の状態が思いの外良かったので、いきなり錆とりを敢行。油分が残ってしまったかな、、ズボラですいません。

購入したタンクは以前125のためにストックしてあったタンクキャップを取り付け、下部のコック部にもシールテープを貼った上からプレートをボルト留めしてフタをして水漏れ防止完了。


では花咲かGをお湯で希釈してタンクに注入します。

ボイラーは60℃に。ポリタンクに花咲かGとお湯を投入してシェイク。最大20倍まで希釈できるとの事だったが、余っても仕方ないし今回はポリタンクの18リットルの目盛りに合わせてお湯を入れた。その混ぜたものを花咲かGの容器に戻す。容器はちょうど1リットル。これは最後に使うのでとっておき、残り17リットルを注入していきます。

一度、下部から漏水したのでテープを貼り直して無事注入完了。


ひっくり返したり、傾きを変えたりで、都合3日ほど放置。

タンクから出てきた液は意外にもあまり汚れていなかった。やり方がわるくて錆がとれなかったのか、そもそも状態が良かったのか、、、


中身。綺麗なような微妙なような。でも錆は取れているのでよしとします。


この頃中を洗浄し、取っておいた1リットルの希釈液を投入してシェイク。内部にまとわせ自然乾燥。コーティングですね。


それが終わったら外側の手入れ、塗装が一部欠けているところにタッチアップ。そしてキズとり、艶出し。

うまく撮れないけど、いい感じです!


お盆を挟んだので荷物が届かないのですが、コックのパッキンが届き次第、タンク交換を実行するのでした!


ではまたー★