チェスターフィールドコート

チェスターフィールドコート　略して　チェスターコート

今年もお陰様で好評です。

WIKIペディアより抜粋

チェスターフィールドコート (Chesterfield coat) とは、外套の一種である。丈はやや長めが基本であり、膝程度が一般的である。見た目はフロックコートや背広に近い。19世紀に、チェスターフィールド伯爵がはじめて着たのが最も有力な由来とされる。特にヴィクトリア時代下のイギリスでは、男性の外套として流行した。現在の日本では、フォーマルとして着ることはもちろん、ビジネスやカジュアルとしても着こなすことができるので、非常に人気があるコートの一種になっている。

外套（がいとう　アウターの意味であってるかとおもいます）

以上

しかし１９世紀って（笑）

当店も色々なアウターを取り扱ってきましたが・・・・正直５年くらいまえに遡っても１０年前に遡ると更にですが・・・・・ここまでメンズ衣料で着丈が長いアウターが定着するとは思っていなかったので日進月歩（流行りとはまた異なるかと思います）はすごいと考えさせられます。

男性の冬場のアウターといえば　ダウン、ピーコート、ダッフルコート、ブルゾンなどが挙げられますが、元々フォーマル色が強かったチェスターコートがここまでエレガントに消化されて・・・・・男性の冬場のアウターに仲間入りするとは。。。。

デザイン性が強く遊び心が効いたものはカジュアルで、ベーシックかつ普遍的なものほど、ONOFFの両立ということでフォーマルにも着用できるものをお買い求めいただく傾向があるかと思います。

Iroquois