最新刊「レンタルマギカ　銀の騎士と魔法使い」がおもしろかったぁ～～～♪

先日買ってきた小説

「レンタルマギカ　銀の騎士と魔法使い」がおもしろかったぁ～～～♪

ちょっとネタバレになってしまうかも？しれませんが少し( ..)φしてみようかと・・・

今回、第3部スタートなんですが、前作で禁忌指定をうけてしまった結社アストラルの社長伊庭いつきを守るため、協会へレンタルマギカ（魔法使いをレンタルすること）するしかなかったアストラル社員穂波・高瀬・アンブラー（ケルト魔術）、猫屋敷蓮（陰陽道）の2人。

この2人が抜けたアストラルがどうなっていくのかが、今回の第3部のもっとも注目していた所なのです。

そして、新たな登場人物クロエ・ラドクリフ（結社　銀の騎士団）を加え、なかなかおもしろい展開となっていました。

今回の戦闘シーンは、アストラル VS 銀の騎士団。

前作でグラムサイト（妖精眼）に宿っていた赤い種を抜かれてしまい、強い力を失ってしまった主人公伊庭いつき。

その弱くなってしまったグラムサイト（妖精眼）を駆使し、なおかつアストラルの社員みかん（神道）、黒羽（幽霊）、オルト（ルーン魔術、人狼、吸血鬼？）、ラピス（ホムンクルス）と連携し、銀の騎士団員を押さえ、首領ジェラールと1 VS 1に持ち込んでいく流れが素晴らしかった。

穂波・高瀬・アンブラー（ケルト魔術）、猫屋敷蓮（陰陽道）の2人がいなくても強い相手と戦える新生アストラル。

今までと戦い方が変わっても何の遜色もなく、よりいっそうおもしろくなった戦闘シーンにルークはとても夢中になってしまいました♪

そして前作で禁忌指定されてしまった主人公伊庭いつきが銀の騎士団首領ジェラールと連れ立って協会の会議に出席するシーンなんかとても圧巻でした。

いやいや、と～～～ってもおもしろかったです♪

そしてまた第1巻から読み直しを始めたルークです。

集中して読む時間が少ないですが、おもしろい小説なのでじっくりと時間をかけて読んでいこうと思います。

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