昨晩、仕事の帰りに買ってきました♪
小説 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 5巻
刊行しているGA文庫公式HP を見ると、毎月15日頃発売となっているのですが、15日前後がランダムで予想がつきづらく、発売日が近くなると毎日書店に発売しているかチェックしに行くしかないんですよね(;´▽`A``
まあ、楽しみなのでそれが負担とは感じませんが(;´▽`A``
いよいよクリムゾンSシリーズも5巻になり、内容から察すると、次回の6巻で最終巻になりそうな感じですね。
著者の榊一郎先生のオフィシャルサイト を拝見すると、スランプだとかイロイロ書いてありますが、5巻を読んでみるとそんなことは全然感じられず相変わらずすばらしい作品だとルークは思いました。
ルークはいつも内容についての感想は、あまり書きません。ネタバレになってしまうような気がして・・・
それでもほんの少し、内容について感想を書きたくなった言葉が5巻内にあったのでちょっとカキカキ・・・
「コーティカルテ。僕が、君の側に居てあげる。他の誰が信じなくても、誰が離れていっても、僕は最後まで君の側に居る。これは契約だ」
これは、フォロンが自分の過去について告白をしたコーティカルテに向けた言葉。
いい言葉ですね。アニメでも似たような言葉のシーンというものはありましたが、やはり原作のほうが深かった^^
神曲奏界ポリフォニカの小説を余すことなく隅から隅まで何度も何度も読んできたルークには、とても感動の言葉でした♪
さて、今回の5巻、物語はいよいよ佳境に入ってきていて、目が離せない状況になってきています。
あとがきには榊先生自ら、次巻でクリムゾンSシリーズはいったん終了と書いており、これからクリムゾンシリーズのプロットを煮詰めていく模様。クリムゾンシリーズもおもしろいのでとても楽しみです。
さあ、次にルークが集め、読んでいる小説で発売されるのは、
10月1日、角川ビーンズ文庫より発売される
少年陰陽師 「祈りの糸をより結べ」
著者 結城 光流
これも楽しみですね~♪