ご訪問ありがとうございます
これまで生きてきた中で、一番の幸せと一番の悲しみが一挙にやって来た
あの何とも表現しがたい数日間から
半年が経ちました
いなくなってしまったのはとても悲しいけど、添い寝したり沐浴なんかのお世話ができていた日々はとても幸せだったな、と思い返しています
帝王切開だったので、次の妊娠までに期間をあけた方がいいらしいのですが
私は高齢ということもあり妊娠しにくくなる可能性があるから、ということで
半年で妊活解禁と言われていました
手始めに、産後なのでプロラクチンの検査を受けようと思います
それで、予約が必要なのかとか聞きたいことがあって近所の某クリニックに電話したのですが
受付の方では分からなかったみたいで
先生に電話かわります、と言われて
出た先生が診察中だったのか、もうそれはそれはめちゃくちゃ対応が冷たくて
もう既に心折れそう
こっちは忙しいんだよ、と言いたいのをすごく我慢してくれてるんだな、というのがひしひしと伝わってくる電話でした
ほんとすみません
でも先生にかわってくださいなんて私一言も言ってないから勘弁してください🙏
子どもが亡くなったことも話したのですが、
その時期だと早産ですからね~
と言われて事務的に終わって、ほんとなんやねんと思いました
クリニックの医師でこれはないよな、と思ったけど、クリニックの医師だからこそそんなもんなんですかね
毎日何人もの流産や死産の宣告をしたり、赤ちゃんが亡くなった、っていう報告を受けてるんでしょうから
その大勢の中の一人にしか過ぎない私が、大変でしたね、なんて言ってもらえるはずがないですね
はい、すみませんでしたね
治療早く終わりたいなー
何度こんな嫌な思いしなきゃいけないんだ
そして私、今、
テレビみてて赤ちゃんと幸せな家族が出てくる番組とかはチャンネル変えがちなんですが
最近は
パンダの赤ちゃんがすくすく育っています
っていうニュースも辛いです
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動物相手にこんな感情持っちゃって、もー何もみられませんよ
私がこんなだから、夫がとても気を遣って番組を選んでくれてます
でも嫌な顔しないんですよね
ほんとに心配してくれてるんだと思います
こんな優しいお父さんがいるから、お母さん大丈夫だよね、って子どもから言われてる気がしますね
たしかに、夫が別の人だったら私は今頃子どもの後を追ってしまって、生きてないかもしれません
なるべくしてこうなったのかな
はぁ~
思い悩むのはやめたいですね