
ご訪問ありがとうございます
久しぶりにお墓参りに行ってきました
その帰り道、親戚のおばさまに会ったの
いつもニコニコかわいらしくて優しい方で、色々とお話ししました
で、聞かれました
あのね、生まれたんだけど、すぐ亡くなったの
7ヶ月という早い時期に小さな体で生まれて、肺が未熟でうまく呼吸ができなくて亡くなった、という感じで説明できてたら良かったのかもしれないけど
絶賛引きこもり中の私は
こちらから報告として打ち明けた事はあっても、こういう風に質問されたのが初めてだったので何と言っていいのか言葉に詰まり
わからない
と言ってしまった
テンパってぐるぐる思いを廻らせた挙句
なんでこんな事になったのかわからないっていう意味でわからないを発してしまったんですけど、質問の答えになってないのでおばさまは困惑していたと思います
隣に母がいたので、号泣して何も話せなくなってしまった私をすかさずフォローしてくれました
7ヶ月で帝王切開になって、生まれた後少しの時間だったけど頑張って生きていてくれた事
出生届を出せた事など
大まかにかいつまんで私の代わりに話してくれました
母がいて本当に良かった
そんな話をした後、また話題が変わって色々と話したんですけど
おばさまが遠方の孫が久しぶりに遊びに来てくれて嬉しかった話をしていて、
あぁ、母はどんな気持ちで聞いてるんだろうと思ってしまいました
おばさまと別れた後、ふと思った
あれ、そういえばこの方のお嬢さんは不妊治療をしたけど子どもができなくて、それが理由で離婚をしていたはず
そういう身内がいても、こどもの事聞く人は聞くんだなぁと思いました
おばさまといってもおばあちゃんの歳で高齢だから、物事を結びつけて考える事が難しくなってきてるのかもしれませんね
と、話が逸れてきましたが
こどもの話をする度に号泣してしまうようでは会話が成り立たないし、相手も困ってしまうので
心が癒えて少しでも普通に話ができるようになるまで、引きこもりをもう少し継続しようかなと思ったというお話でした
私の社会復帰はいつになるんだろう