照れご訪問ありがとうございます照れ




あんまり暗いと、せっかく会いに行ったのにどうしたの?って子どもが思いそうなので

いつも通り

書いていきたいと思いますハート






出産の日

予定外の緊急手術を終えて痛む体

更に子どもを亡くしてどん底





この世の終わりってこういうこと?

自分の身に起きたことが信じられない




せっかく産まれたのだから写真を撮りたい

でも亡くなっているし…



抱っこしたい

でも亡くなっているし…



お見送りはどうする?

体が回復しないかもしれない





あらゆる事が一気に起こって本当にどう行動したらいいか、考えたらいいか分からなくて




そんな中、先生方が子どもに会いに来てくれました




抱っこしていいですかって私に聞いてから、皆で抱っこしてくれて

本当に可愛いね!って頭を撫でてくれる

あやすように声をかけてくれる





傍から見れば異様な光景なんだと思う





でも本当に救われましたキラキラ




私もこうやって、お見送りまでの残された時間で精一杯我が子を可愛がっていいんだって思えました




助産師さん、看護師さんはちょこちょこ部屋に来てくれるんですが、その度、子どもにも声をかけてくれる



沐浴してみませんかって言ってくださって、初めてお風呂に入れました

洋服をつくりました

帽子をつくりました

添い寝しました

絵本を読みました

手形足形を取りました

写真をたくさん撮りました



子どもが寝ているコットに、名札を付けてもらいました





一緒にいられた、たった数日の間

私にできる親としてのこと




それは私が後悔しないように、っていう自己満足だったかもしれないけど、

子どもと過ごしたあたたかい時間がたしかに存在したと思えます




もっとお世話したかったです






病院のスタッフの方にはとても良くしてもらえました



ここの病院じゃなかったら心が死んでいたかも





不妊治療からここまで、普通経験しないような事ばかり






産後の検診で外出した時、赤ちゃんを抱いているお母さんが目につく

私は元気な我が子を抱けなかったけど、幸せになってねと心の中で思いました

妊娠するのも出産に至るのも、我が子を抱けるのも奇跡です




命の重み

嫌というほど思い知った
















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