こんばんは。 ☆彡

 

昨日の雨は凄かったですね。。。。

今日は一転、暑い一日になりました。

 

さて、ご報告途中のイギリス旅。

その一番の目的は、30数年前に行っていた学校とその周辺を訪ねてみることでした。

ただ、なんどもお伝えしているように、この時イギリスは鉄道スト。

学校まで辿り着けるかな?と暗中模索でした。

 

そんな中、お会いした学校の関係者から、新しくできたエリザベスラインはストライキをしていないから、それで近くまでやってきて、そこからタクシーでマーロウ(Marlow)までやってきたらどうか?と示唆がありました。

 

渡りに舟・・・エリザベスラインとタクシーで行ってみることにしました。

まずはロンドンのパディントン駅まで地下鉄で行って、エリザベスラインに。

 

 

 

 

 

一番新しくできた路線。

ヒースロー空港も通っていて、列車も車内もまだ真新しかったです。

 

 

 

 

下に路線図を張り付けておきますね。

 

 

 

 

スラウ(Slough)を通り過ぎ、メイデンヘッド(Maidenhead)という駅までパディントンから1時間ほどで到着しました。

 

 

 

 

おぉ、この路線は一部地下鉄になっていることもあり、パンタグラフがある!

というと、この路線は電化されているってことですね。

 

 

 

 

 

メイデンヘッド駅に到着し、ここからはタクシー。

タクシー駅にいるかなぁ?

 

 

 

 

ラッキーなことに1台停車していました。

しかも、同じ方向に帰るおばさんがいらして、2台目がいつ来るかわからないからということで、運転手さんの斡旋で同乗していったらどうか?ということに。料金は折半ということで同意。

 

そう決まって、タクシーは走り始めました。

 

 

 

 

 

 

先日、チルターン・レイルで、もう一つの最寄り駅ハイウィッカムに行けることはわかったのですが、その時の記事をリブログします。

この日は、このチルターン・レイルもストライキで列車は動いていませんでした。

 

 

 

タクシーは順調にマーロウに向かいますが、まずは同乗のおばさんを先に降ろすことに。

 

 

 

 

僕はというと、助手席に座って外を眺めていますが。。。。

こんなところあったかなぁ?

全く覚えがありませんでした。

 

 

 

 

でも、なんとなく見たことがあるような町の景色も。

 

 

 

 

 

 

 

ここで同乗のおばさんは家のそばまで来たらしく降りていきました。

 

 

 

 

もう少し走ると、川が見えてきました。

そうなんです、マーロウはテムズ川の上流。

近づいて来たかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて、マーロウの町らしいところに。

そうそう、こんな町だった。。。ような気が。(確信ナシ)

 

 

 

 

でも、町の中心街に無事到着し、降ろしてもらいました。

この町のパン屋さん兼カフェさんで、待ち合わせしたのでした。

とりあえず、第一関門クリアー。

 

 

 

 

ということで、今夜はバカラックの映画音楽「Alfie」いかがでしょうか?

シーラブラックの歌が素晴らしいです。

その他、バカラック自身の歌と演奏も含めお楽しみください。

 

明日はまた雨になりそうですね。。。。6月も最終日?

なにはともあれ、お互いそれなりに充実した週末を過ごして行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は映画。

映画自体はアメリカ映画のようですが、舞台はイギリスのようです。