こんばんは。

今日のこちらは曇りがちでしたが、蒸し暑い一日でした。

夕方には震度2ほどの地震もあったりして。

 

さて、コッツウォルズ丘陵の小旅行のご報告の続きです。

実は少し焦って、ご報告をフライングしてしまいました。

すみません。

 

この川のほとりの村は、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton On The Water)という村。

一部を昨日の記事でご報告してしまいました。

村の真ん中をウィンドラッシュ川というのが流れ、「コッツウォルズ丘陵のベニス」とも呼ばれる美しい村でした。

 

 

 

こんな風景でした。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここから次の村チッピング・カムデン(Chipping Campden)に。

 

 

 

 

 

 

車窓から見える蜂蜜色の建物も綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

村に到着すると、ココでは桜のような花が満開でした。

 

 

 

 

だいぶ花びらが散ってはいましたが。

 

 

 

 

 

こんなにかわいい茅葺屋根の家がありました。

これも美しいですね。。。。

 

 

 

 

 

そして、良く見ると屋根の上に何か乗っているのが見えました。

ムム、なんだろう?

動いているようには見えません。

 

 

 

 

それは針金などで作ったらしい鳥の飾りでした。

雉でしょうか?鳩でしょうか?

 

 

 

 

こちらの茅葺屋根の上にも、二つの影が。

 

 

 

 

コチラは雉のようでした。

 

 

 

 

ということで、例によって話は時空を飛び越えて。。。

4年前の今頃、帯広に行っていたようです。

その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。

 

 

 

帯広は、イギリスに一緒に行ったわが同期が今は移住しています。

温泉などに連れて行ってもらいました。

さらに10年前、ヴェトナムに出張し、そこで水上人形劇を観ていました。

こういうのを観られるというのも、旅の醍醐味の一つですね。

 

さて、話は再びコッツウォルズ丘陵のチッピング・カムデンに戻って。

 

 

 

 

街の真ん中にあったマーケットホール市場跡。

昔はここで羊毛などを商っていたらしいです。

いまでも土日には毛皮などを含め敷物などが売買されているとのことでした。

 

それを見ていたら、こんなトラクターが通りかかってきました。

なんだ?なんだ?

 

 

 

 

トラクターは次から次へとやってきました。

 

 

 

 

 

実はこのトラクターは「がん撲滅」のためのチャリティ・パレードなのでした。

こんなチャリティがあるんですね。。。

 

 

 

 

やがて集合時間になり、バスに戻りました。

 

 

 

 

これでコッツウォルズ丘陵の現地ツアーは終了。

一路ロンドンに戻ったのでした。

 

 

 

 

 

 

幸い途中渋滞もなく、順調にロンドンに戻りました。

 

 

 

 

ということで、イギリスというと、やっぱりこのグループは忘れられませんね。

名曲が色々ありますが、今夜はこの曲いかがでしょうか?

 

こちらの傘マークは火曜日についたようです。

また新たな一週間。

まだいつ梅雨入りするのかはわかりませんが、お互い引き続きそれなりに良い6月中旬の日々を過ごして行きましょう。

また暑い日々。。。熱中症、引き続き注意ですね。笑い泣き