こんばんはぁ。 ☆彡

 

今日は曇りがちの一日でしたが、蒸し暑かったですね。。。。

最高気温は29.9℃とほぼ真夏日。

 

さて、コッツウォルズ丘陵の現地ツアーは、バイブリーから次の村へ。

そこはストウ・オン・ザ・ウォルト(Stow on the Wold)というところでした。

バイブリーより少し北にその村はありました。

 

ちょっと位置関係もわかりづらいので、地図を見てみましょうか?

コッツウォルズ丘陵とはイングランドのこの辺です。

 

 

 

 

そしてコッツウォルズ丘陵の中の村々の位置関係はこの下の地図で。

 

 

 

 

ここにはこんなおもちゃ屋さんなどもありました。

なかなかユニークでかわいい木彫りのオモチャでした。

 

 

 

 

そして、ここでランチタイムになりました。

いくつかランチが食べられるパブやパン屋さんなどあったのですが、ガイドさんのオススメに従ってこのパブに行ってみました。

 

 

 

 

 

この日は日曜日。

日曜日にはローストした肉料理が食べられるというので、こんな料理を頼みました。

ローストビーフに野菜など。。。。これは絶品でした。

 

 

 

 

食べ終わったら村へ。

そして、前のバイブリーより家の壁がより黄色味が濃くなった気がしました。

より蜂蜜色に近づいた?

(うん?気のせいか?)

 

 

 

村によって、どこの石灰石を使っているか違うため、白っぽいところと、より黄色味が強いところがあるようでした。

 

と、ここで例によって話は時空を飛び越えて。。。

5年前の今頃、北ノルウェーのロフォーテン諸島に行っていました。

その一番端の村に「オッ」というところがあって、そこにも行ってみました。

その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。

 

 

 

話は再びコッツウォルズ丘陵のストウ・オン・ザ・ウォルトに戻って。

 

こんな家もあって。。。。落ち着いた佇まい。

 

 

 

 

 

 

 

 

聖エドワード教会という教会。

 

 

教会の入り口はこんな樹が。

これは、ヨーロッパイチイの樹だそうです。

こんなに大きくなることは稀らしいのですが、印象的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教会の中にも入ることができ、美しいステンドグラスを見たり。

 

 

 

 

 

 

また町中に戻ってきて、集合時間までは、アンティークショップやチョコレート屋さんを冷やかしたりして、充実した時間を過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

このチョコレート屋さんは、人気が高く、僕も小さめのチョコレートを一つお土産を買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ大きな教会。

 

 

 

 

 

 

こちらはアンティークショップ。

 

 

 

 

 

 

 

この町では屋根にこんな感じの家も。

これって日本でも見ることができる茅葺屋根みたいですね。。。。

 

 

 

やがて集合時間になり、次の村に向かいました。

 

 

 

 

ということで、今夜はやはりイギリスというと思い出す、この歌いかがでしょうか?

この曲もメロディーが独特ですよね?

中世のイギリスって、こんなだったのかな?と想像します。

 

こちらは先ほどから小雨が降り始めました。

明日の朝には止むようですが。。。まだ蒸し暑い日が続きそうですね。

なにはともあれ、お互いそれなりに充実した2024年6月中旬を過ごして行きましょう。