こんばんは。 ☆彡

今日のこちらは朝から雲が多い、蒸し暑い一日でした。

午後4時頃、急に激しい雨が降ってきたりして、開けっ放しだった出窓などを急いで閉めました。

予報では、雨は明日とのことだったので驚きました。

今の時期、油断はできませんね。

 

さて、アイルランドの旅、ダブリンも最終盤となりました。

翌日は朝早い便でロンドンに戻る予定にしていたため、最後のダブリンを歩きました。

 

ココにも行かないといけませんよね?

それはダブリン城。

アイルランドは独立して共和国になっているので、王様はいませんが、かつてイギリスの支配を受けていた時は、このお城を拠点としていたのではないかと思います。

 

 

 

 

 

立派なお城ですね。。。。このお城のウェブページもありましたので、詳しくはコチラをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

内部も見学できたようですが、長く待ちそうだったので、外から見ることで満足しました。

 

最後まで迷っていたのは、いまだイギリス領の北アイルランドまで行こうかどうかということ。

北アイルランドは、かつてのように激しいIRAなどによるテロリズムもなくなり、今は平穏だと聞いてはいたのですが・・・そして日帰りで行けないことはなかったのですが、あまりジタバタせず、ダブリンをもう少し詳しく見ることにしました。

今回の旅はイギリスでもアイルランドでも「無理をしない」ということを心掛けることにしました。

 

話は例によって話は時空を飛び越えて。。。

3年前の今頃、宮城県の登米というところに行っていました。

その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。

 

 

宮城県の北部日本海側は、少し交通の便が良くなく、これまで行ったことはありませんでしたが。

当時放映されていたNHKの朝ドラ「おかえりモネ」を観て、一度行ってみたいと思いました。

 

この辺りは、独特の歴史と文化を残していて、行ってみて良かったと思いました。

 

話は再びダブリンに戻って。

 

 

 

 

そろそろお昼ご飯。

ダブリンに来る前に、西海岸のドーリンでアイルランドのパブに行って、食べたり飲んだりしていたのですが。。。こんなお店に行ってみました。

 

店の名前は「ザ・ブレイズン・ヘッド」(The Brazen Head)、青銅の生首という意味です。

1198年創業。。。ということは、アイルランドはおろか、世界最古のパブかもしれません。

 

 

 

 

ちょっと敷居が高いかな?とも思ったのですが。。。。

行ってみるとそんなことは全くなく、気軽に入店できました。

 

 

 

 

 

 

その日のオススメを頼んで、ビールを注文。

料理が出てくるのを待ちました。

 

 

 

ココではギネスでも、黒ビールではなく、ラガービールを頼んでみました。

ラガーはやっぱりなんだかんだ言っても飲みやすい?

 

待つことしばし、出てきたのがコチラの料理でした。

 

 

 

 

それほど高くなく、美味しかったぁ。。。

 

 

 

 

 

天気も良かったせいか、店の内部より外のテラス席の方が混んでいたかも。

 

食べ終わって、ホテルに戻りました。

帰り道、交通整理しているおばさん達や、道路の印が面白くて、そんなものを見ながら。

 

 

 

 

 

今夜はどんな音楽がいいでしょうか?

ヘンリーマンシーニの映画音楽いかがでしょうか?

色々ありますが、コーラスが入っているものを選んでみました。

 

明日からまた新たな一週間ですね。。。。

なにはともあれ、お互いそれなりに良い2024年6月上旬から中旬を充実して過ごして行きましょう。