こんばんは。 ☆彡
今日のコチラは朝から良く晴れて、昨日より湿度も上がり、ちょっと蒸し暑い一日になりました。
最高気温は28℃前後。
湿度が少し上がった分、蒸し暑かったかな?
さて、ギネスビール工場見学したあと、実はもう一か所行ったのですが。。。
ちょっとそこはパスして、次に行ったのはコチラでした。
ここはセントパトリック大聖堂。
確か、ニューヨークにもありましたよね?
こちらが本家です。
でも、セントパトリックってどんな人?
セントパトリック大聖堂は、アイルランドで最大の教会。
何世紀もの間、民衆の教会として存在してきたものだそうです。
中には行ってみると。。。。こんな感じでした。
ステンドグラスも美しかったぁ。。。。
17世紀には、フランスからの難民受け入れの場所となって、18世紀末まで使われていたらしい。。。。
かつて木製の礼拝堂が1191年に石造の大聖堂に建て替えられ、今の形に。
他のステンドグラスも綺麗でした。
18世紀には、あのガリバー旅行記を書いたジョナサン・スウィフトがこの教会の司祭長を務めていたとのこと。。。
コチラはアイルランドのキリスト教布教に尽力した人達の像でしょうか?
昔、仕事でニューヨークに行くことがあり、セントパトリック大聖堂を見たことがあったんじゃないか?と思って、
過去の記事を探してみたら、ありました、ありました。
その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。
10年ほど前のニューヨークのセントパトリック大聖堂は工事中でしたが。。。
やっぱり本家本元のダブリンの大聖堂と形が似ていますよね?
話は再びダブリンに戻って。。。
そのセントパトリック大聖堂とそれほど離れていないところに、もう一つ是非訪れたいところがありました。
これがクライストチャーチ大聖堂でした。
こちらも中に入ってみました。
こちらは司祭さんのような女性の方が説教中で。。。。
あまり長居することなく、中を見たら、お邪魔にならないように早々に出てきましたが。
クライストチャーチといえば、ニュージーランド南島の地名でもあり、そこにある教会なのかと思いますが。。。。
こちらはまだ行ったことはありません。
ダブリンのクライストチャーチ大聖堂には地下礼拝堂があって、そこにも様々なものがありました。
この教会は、北欧デーン人(デンマークの人)によって、1038年に初めて木製の教会が建てられ、その後1172年に石造になったというもの。
日本だと平安時代末期、鎌倉時代になる前の時代です。
ということで、ダブリンで行ってみたかった二つの大聖堂のご報告でした。
今夜はどんな曲を聴いていただきましょうか?
最近ちょっと気になっている、こんなグループのこんな歌いかがでしょうか?
ちょっと記事にそぐわないかな?と心配していたのですが、案外好きな方もおられるようで、残しておきますね。
差し替えようと思っていた音楽はコチラでした。
クリストファー・クロスの「ニューヨーク・シティ・セレナード」。
ようやく今週も金曜日ですね。
今週もお互いお疲れ様でした。
天気は西側から崩れて来ているようですが、こちらは土曜日はまだ晴れ、日曜日は曇りの予報です。
それでは良い週末をお過ごしください。
そしてこちらが、Bling-Bang-Bang-born。