こんばんは。 ☆彡

 

朝からコチラは良い天気でしたが、夕方になり急に黒い雲が。

そのうちポツポツ雨が降り始め、ちょうど帰宅時間には本格的に雷雨となりました。

まだ梅雨入りではないようですが、寒気が上空に入って来ていて、大気が不安定とのことです。

 

昨日の記事で、トリニティカレッジの図書館に残っている「ケルズの書」の話をお伝えしたのですが・・・

少し不思議なことがあります。

というのは、このアイルランドという国は、元々国中に妖精がいると言われる国なんです。

ケルズの書は、キリスト教を受け入れた象徴。

これがちょっと違和感があるのです。

 

アイルランドは、なぜキリスト教を受け入れたのか?

 

 

 

この辺は、もしかしたら、八百万の神がいた日本という国に仏教が受け入れられたのとすごく似ているかもしれません。

 

日本の八百万の神は、自然にあるものすべてに神が宿っているというアミニズムが元々日本にはあったのですが。。。

後から仏教という宗教が入ってきた時に、それを取り込んだ。。。例えば、天照大神が大日如来になったり。

それを受け入れる素地が日本にあったということかと。

 

それと同じように、アイルランドには妖精の思想とともに、キリスト教が矛盾なく入ってきたのかと。

この辺がアイルランドと日本が似ているところかもしれません。

要はあまり深く考えない。(笑)

なんとなく同じなんじゃないかというのを受け入れられる。

そう考えるのは、もしかしたら違うかもしれませんが。。。。

 

 

 

 

 

この時期のアイルランドの首都ダブリンにはこんな花々が咲き乱れていました。

 

今回、ダブリンで泊まったのは、こんなホテルでした。

 

 

 

 

ここにはちゃんとお水も用意されていて、コーヒーメーカーもありました。

 

 

 

中はこんな感じ。

清潔で綺麗なホテルでした。

ただ、安ホテルなのでレセプションはなく、そこにいたスタッフの一人がキーをくれました。

 

 

 

 

ダブルのシングルユース。

ドーリンのホステルに比べれば、ずっと高く、倍くらいの一泊1万円くらいでしたが。。。。

トリニティカレッジにも歩いて10分くらいで、ダブリンの中心にも近く、なかなか良いホテルでした。

朝食など、食事はついていません。

 

 

 

 

 

 

と、ここで例によって話は時空を飛び越えて。。。

11年前の今頃、韓国のソウルに行っていました。

すごく行きたいという場所ではなかったのですが、反対に行きたくないから一度は行かなくちゃと思って行ったのですが。

思ったよりも、食事も美味しいし、反日の思想を前面に出している方も見かけず、良かったんです。

その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。

 

 

 

知らないのに毛嫌いって良くないですね。

母は韓流映画やドラマのファンだったので、韓国に行ってみたいと長年行っていたのですが。。。

父は絶対に行きたくない、と言っていたので、家族での韓国旅行は結局母の生前いけませんでした。

少し悔いが残りました。

近い国だし、気軽に行ける海外。。。母を連れて行ってあげれば良かったなぁ。。。

 

さて、話はダブリンに戻って。

ダブリンでは路面電車や路線バスが頻繁に走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふっと気がつくと、警察官に職務質問されている方がいらしたりして。

何が怪しかったのかわかりませんが。。。。

僕じゃなくて良かったぁ。。。。

 

 

 

 

 

 

そろそろ夕食の時間。

こんなお店を見つけて入ってみました。

 

 

 

 

 

 

ここ、中華料理のお店でした。

チャーハン、久しぶりに食べました。

やっぱり海外旅行していると、しばらくは現地飯美味しいのですが、しばらくすると「ご飯」食べたくなりますね。。。。

 

 

 

 

中華料理とすると、それほど完成度は高くありませんでしたが、そこそこ美味しかったです。

 

ということで、今夜は雨にまつわるこんな曲や歌いかがでしょうか?

大江千里さんの「Rain」。。。そしてそれが使われているアニメ。

アニメ、そんなに見ないのですが、この作品は素晴らしかったです。

確か飛行機の中で観たのですが。

 

明日も天気は不安定のようですね。。。。

なにはともあれ、お互いそれなりに良い2024年6月初旬を過ごして行きましょう。