こんにちは。
今日のこちらは雲が多いものの、晴れています。
さて、ロンドンで3泊した後、アイルランドのダブリンに移動。
ロンドンの出発は、ガトウィック空港。
ヒースローがロンドンの西側にあるのに対し、ガトウィックはロンドンの南にあります。
ガトウィックまではこんな列車で移動しました。
ロンドンの中心から約1時間。
ガトウィックに到着。
ガトウィックには、色々なLCC(格安航空)が。
これはノルウェーに行くLCCですね。。。。
そして僕の予約したライアンエア(RYANAIR)も。
このLCC、アイルランドを拠点にしている会社です。
LCCって、ちゃんと搭乗2時間前に行かないとダメだし、結構気を使いますが。
ダブリンまで1時間半で往復3万円ほど。
機内のサービスは一切ありませんが、安いですよね?
搭乗はタラップでした。
この日はロンドンは小雨模様でした。
無事搭乗。
あっという間にダブリンに到着。
この日は朝早かったので、ダブリンに到着してから朝食いただきました。
ダブリン空港からは、アイルランド各地に高速バスが発着していました。
その一つに乗りました。
ダブリンも高速道路が整備されていました。
まずはダブリンの街中を通って。。。。
へぇ~、ダブリンってこんな街なんですね。。。
高層ビルはほとんどないけど、清潔そうな街。
アイルランドには初めて来ました。
ダブリンにはまた後で戻って来ます。
ロンドンでは路線バスは「赤」でしたが、ダブリンでは基本「緑」。
アイルランドはラグビーチームのユニフォームも緑だし、色々なものが緑色。
なぜかというと、アイルランドにキリスト教を広めたセント・パトリックが三つ葉のクローバーで三位一体を説いたということと、妖精の国アイルランドの代表的妖精レプリカンの洋服の色が緑色、ということらしいです。
ここでアイルランドの色は「緑」なんだと改めてわかりました。
途中の停留所から、何人か乗ってきました。
支払いはカード。
予約済の方は、それを運転手さんに提示。
アイルランドって、こんな位置関係にあります。
北は北アイルランドとして、イギリスの一部なんですね。
そしてダブリンは東側にあります。
僕のまず目指したのは、西海岸にあるゴールウェイという町でした。
高速道路で、快適な旅。
車窓からは緑が多い景色が。
ところどころに、石垣で囲われた土地が。
イギリスでもスコットランドなど郊外に行くと、こうして石を積み上げた農地が広がりますが、アイルランドもそうなんですね。
約2時間。。。。まず目指したゴールウェイに到着。
ここで高速バスを降りて、路線バスに乗り換え、この日の宿泊地ドーリンという小さな村に向かいました。
ゴールウェイから更に2時間。。。。
さらに田舎道。
空がとても綺麗。
途中からこんな女性が乗ってきました。
アイルランド人の特徴は、赤毛。
ケルト人ですが、後にアメリカやカナダに移民した人が多く、あの「赤毛のアン」の主人公もきっとアイルランド移民だと思います。映画「風と共に去りぬ」でも、赤毛の人達がたくさん出てきますが。。。。
バスの前にはこんな表示が出ているので、とても分かりやすかったです。
だんだん目指すドーリンに近づいてきて。
どんなところなんだろう?期待と不安が。
一応、ドーリンのホステルを予約してありましたが、全く初めての地。
場合によっては現地で適当なホテルがあったら、そこにしようかとも思っていました。
空が広いなぁ。。。。なんて感心していたら、路線バスは、時刻通り、ドーリンに到着。
ダブリン空港に降り立ってから、約4時間後でした。
意外にホテルやゲストハウスもあるような村で一安心。
そして予約してあったのは、バス停に降りてから徒歩3分くらいのこの建物でした。
美しい川べりに建っていました。
さっそくレセプションに行くと、こんな方が予約を確認し、キーをくれました。
良かったぁ。。。まずは安心しました。
部屋に荷物を置いて。。。その日の夜の食事ができるレストランなどの情報をいただきました。
候補になりそうなレストランをいくつか聞き出して、歩いて行くことにしました。
歩いて10分くらいの範囲に何軒かありそうです。
なにか美味しいもの食べられるかなぁ?
ということで、今夜はアイルランドの民族衣装とダンスの動画いかがでしょうか?
週末も終わっちゃいますね。。。
今週は色々あって忙しそう。。。それを乗り切るとひと段落。
なにはともあれ、お互い引き続き2024年5月末の日々を、それなりに充実して過ごして行きましょう。
下はスコットランドの踊り。
同じケルトですが、だいぶ違いますね。
色々と共通するところはありそうですが。
さて、アイルランドの旅が始まりました。その後の旅もこうご期待。