こんにちはぁ~。
ようやく時差ボケも解消されつつあり、普段の生活に戻ってきました。
それでも、朝は眠~い。(=_=)
普段は23時頃に寝て、翌朝6時半頃起きるのですが、毎朝もうちょっと寝ていたいなぁと思います。
皆様はいかがでしょうか?
さて、今回のイギリス・アイルランドの旅。
旅の起点となるロンドンでまず3泊し、時差ボケも少し解消しつつ、その後アイルランドに移動する計画を立てていました。
なので、最初のロンドン3泊でどこに行くか、何を見るか?
ロンドンに来たら、まずはココに行きたい!
それが、ココでした。
まずは地下鉄でビクトリア駅へ。
そして歩いて目的地に向かいました。
そこにはこんなに立派なレリーフが。
そして正門の前のこのサークル。
ここがベストポジションなんです。
皆さん、よくご存じ。
これを見るのに一番良い位置の場所取りです。
その正面にあるのは。。。。
そうなんです、バッキンガムパレス!
旗が上がっていますね。。。。ということは、王様であるチャールズさんがココにおられるということ。
門扉も、宮殿のレリーフも立派。
そして、時々こうした騎馬警官も行き来して、警戒に当たっていました。
そのうち、この正門周辺には多くの人達が集まってきました。
やがて時間になり、音楽が聞こえてきました。
そしてやってきたのがこの一団。
あれぇ~????
例の兵隊さん達ではなく、アジア系の一団。。。。。
どこの兵隊さん???
元イギリス領でアジア。。。というと、香港がすぐ思い浮かびますが、シンガポールとかでしょうか?
その一団が宮殿に入っていった後は、警察の騎馬隊が。
ここで例によって話は時空を飛び越えて。。。。
10年前の今頃、南三陸町に行っていました。
東日本大震災の跡地がどんな風になっているのか。。。。現地の語り部さんの案内で回ってみました。
その時の記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。
話は再び先日のロンドンに戻って。
やがてまた音楽が聞こえてきて。。。。別の集団がやってきました。
写真も撮ってみました。
すべて終わって。。。正門前の円形の広場の前も、だんだん人が捌けていきました。
それでも正門前から中を覗いている人たちも。
バッキンガム宮殿の衛兵交替については、この記事をご参考に。
ココに行ったのは、もう一つ目的がありました。
それは、このバッキンガム宮殿の一角に、「クウィーンズギャラリー」という王室が収集した美術品を展示してあるところがあって、そこに行くことでした。
途中、こんな写真も。
まだエリザベス女王がご存命の頃、馬車に乗ってこの宮殿を出られたのを撮った写真ですね。
そして目指す「クウィーンズギャラリー」を見つけました。
実は、ここにはフェルメール一点、ブリューゲル一点があるハズで、それを見ようとやってきたのでしたが。。。。
なんと、クウィーンズギャラリーはその時改装中とかで、再開は5月16日とのことでした。
残念!
もし入れたとしたら、こんな作品が見られたハズでした。(画像はネットからお借りしました。)
ということで、再び地下鉄ビクトリア駅方面に歩いて戻りました。
ヴィクトリア駅のすぐそばに、こんな店を見つけました。
「わさび」。。。。
テイクアウト専門店でしたが、日本のコンビニみたいなお店。
オニギリやお寿司なども売っていて。
試しにオニギリを二つ買って、この日の昼食にしました。
ごく普通のコンビニおにぎり🍙。
ロンドンでも、こんな日本風のお店ができたんですね。
便利になったなぁ。。。。30数年前には思いもつかなかった変化の一つでした。
今日は、映画「マイフェアレディ」から
「 On The Street Where You Live 」日本語だと「君住む街角」とか「君住む街」と訳されている歌です。
様々なアーティストによる歌や演奏でお楽しみください。