こんばんは。 ☆彡

 

ブレラ絵画館に行ったことを記事にしようとしたら、あまりに多くの作品があり、編集しはじめたら眠くなり眠ってしまいました。すみません。

なんとか編集も終わりましたのでアップさせていただきます。

 

ブレラ絵画館は、なんでも女帝マリア・テレジアによって美術学校とともに創立されたもの。

1651年に建設が始まり、創建は1776年だそうです。

ということは。。。この時期、このミラノはオーストリア・ハンガリー帝国に組み入れられてたってことでしょうか?

日本でいえば江戸時代ですね。

 

 

 

 

こんな赤レンガの重厚な建物で、二重になっていて、主な展示室は二階にありました。

 

 

 

 

 

 

行ってから予約したら、入館は1時間半後でした。

この辺は他にも美術館があるほか、様々な教会があって、それらを見ていたら、意外に早く時間となりました。

 

そしてこれがその作品。

あまりに多いため、目についたものを写真に撮ってみました。

 

 

 

 

やはり宗教画が多いですね。

15から16世紀のヨーロッパ美術って、やはり宗教画が基本だったんでしょうね?

 

と、ここで例によって話は時空を飛び越えて。。。

7年前の今頃、オーストリアのウィーンに行っていました。

ここでもアルベルティーナという美術館に行っていました。

その記事をリブログしますので、良かったらご覧ください。

 

 

 

やっぱり作品が全然違いますね。

どちらが好きか、というのは、それぞれの人の趣味かと思いますが。。。。

 

上の作品の他にも、ブレラ絵画館にはこんな作品がありました。

 

 

 

 

マリアとキリストを描いた、「聖母子像」も、色々なモチーフで描かれていますね。

顔や風景も、良く見てみると全然違っていて面白いと思います。

そんな中にも、新しい絵画の芽生えのような作品も。

 

ブレラ絵画館、詳しくはこちらのリンクから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の作品はこの美術館でも有名らしくマンティーニャ作の「マリアの奉献」というものだそうです。

 

 

 

 

 

下の作品は、ダビンチの絵を想像しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、キリストの処刑を題材にしたものも。

ブラマンテ作の「柱に繋がれたキリスト」という作品。

 

 

 

 

そして下はマンティーニャの「死せるキリスト」。

 

 

 

 

そして新たな潮流の絵も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの一枚もこの美術館の作品で有名。

「接吻」というアイエツという画家の作品だそうです。

 

 

 

 

どれも素晴らしい作品でした。

たっぷり堪能しました。

 

ということで、今夜はどんな歌や曲を聴いていただきましょうか?

元々松任谷由実さんが荒井由実時代作詞作曲した曲で「まちぶせ」はいかがでしょうか。

三木聖子さんと石川ひとみさんもカヴァされていて、どちらかというと、松任谷由実さんより知られているかも。

 

明日からコチラは少し暖かくなる日もあるようですね。

最高気温も13℃前後まで上がるとの予報です。

朝晩は0℃前後まで下がる日も多く、なかなか体調管理が難しい季節ですが、お互いそれなりに充実した日々を過ごして行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

他にもこんな方達がカヴァーされています。

どの方の「まちぶせ」がお好きでしょうか?