今日もこちらは良く晴れました。
日中の最高気温は20℃を少し超えたくらい。
比較的乾燥しているので、爽やかな秋晴れという感じです。
皆様のところはいかがでしょうか?
先日、ちょっと変わったところで「シャガール展」を開催しているというので、仕事が終わってから行ってみました。
その場所とは、「ポーラ ミュージアム アネックス」。
あのポーラ化粧品のビルの中にある美術館でした。
しかも、この展覧会、なんと無料。
どんなところなんだろう?。。。。。行くのは初めてのところ。
銀座のはずれ、京橋よりのところにありました。
本当に無料でした。
しかも、本物。
美術館自体はそれほど広くなく、展示されている作品もそれほど多くありませんでしたが、それほど人も混んでおらず、短時間でしたが、十分堪能してきました。
内部は写真撮影はできませんでした。(下の絵はネットからお借りしました。)
シャガール、なかなかいいですよね?
ポーラミュージアムのホームページもご参考まで。
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_201910.html
シャガールって、ユダヤ系のロシア人ってことは、なんとなく知っていたのですが。。。。
ベラルーシの人なんですね。
でもベラルーシってどこ?
こちらの方がわかりやすいでしょうか?
今のロシアとポーランドの間、北にはバルト三国、南にはウクライナがあるところ。
ベラルーシという国名も、昔は「白ロシア」と呼ばれていて、「ベラ(白)ルーシ(ロシア)」なのかと想像します。
ウクライナで発生したチェルノブイリ原子力発電所事故の影響を最も大きく受けた場所とも言われているそうです。
旧ソビエト連邦って広大でしたが、そのうちでも西ヨーロッパに最も近い場所です。
ベラルーシ出身の作曲家とかいるかなぁ?と思って調べてみたのですが、見つからず。
ロシアの作曲家なら、たくさんいらっしゃいますね。。。。
ボロディン、チャイコフスキー、ラフマニノフ、リムスキー・コルサコフ、ショスタコービッチ、ハチャトリアン、ムソルグスキーなどなど。。。。その中から、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲・第18変奏」いかがでしょうか?
色々なところで、シャガールの絵を見て、それぞれ記事の一部でご報告してきたのですが。。。。
モスクワにあるプーシキン美術館にもありましたので、その記事をリブログしますね。
良かったらご覧ください。
それでは引き続きお互い良い秋の日々を過ごしましょう!