こんにちは。
今日も暑いですね。。。。
熱中症、気をつけて行きましょう。
気がつけば、今日から６月。
早いなぁ。。。。。なんだかちょっと焦ります。
こんな勢いで年取っていったら、たまったものじゃありません。
残りの人生なんて、あっという間に費えてしまいそう。
日本でも、外国でも、知らない街をブラブラ歩くって楽しくないですか？
ある考え方によると、人は何度も生まれ変わっていて。。。。
それも同じ国や同じ町ではないようです。
あるところで知らない街を歩いていると。。。。急になんだか懐かしい風景だったりすると。。。。
それはもしかしたら、あなたの前の人生で過ごしたところだったりするのかもしれません。
歩いていると、なんだか変な塔が見えてきたりして。。。。。これがドム塔かな？
地図を確認して、自分の位置を確認。
通りすがりの教会に入ってみたり。。。。
日本のお寺や神社でもそうですが、欧米の教会は文化の粋。。。。。
パイプオルガンも見えますね。
昔は宗教には音楽がつきものだったようです。
日本も西洋も、音楽の源を辿っていくと、宗教音楽に行きつく部分がありますよね？
音楽だけじゃなく、絵画やその他様々な芸術もそうかな？
もちろん、建築も。
宗教だから許された部分もあるのかもしれないし。。。。
信心により、いつもの自分以上の力を発揮したり。。。他の人の協力を得られたりもしたのかもしれないし。。。
あるいは、その許された部分を利用して、自分の力を試したりしてたのかな？
なんて、考えてもしょうがないようなことをツラツラ想像してみたり。。。。それがまた楽しかったり。
こんな部屋で誰がどんなことを話したりしてたんだろう？
辛いこともあり、嬉しいこともあり。。。。楽しいこともあり、悔しいこともあり。。。。
それは今も変わらず連綿と続いているのかもしれませんが。
しかも、洋の東西を問わずに。
屋内もいいけど。。。。
屋外の景色も、そこに住んでいる人達の気質がジワッと出ますよね？
同じ条件だったとしても、それはやはり文化の違いなのかなぁ？
歩いていたら、馬車が。
良く見ると、これがハイネケンのビヤダルを運んでいる馬車でした。
マックのマークやトラム（路面電車）と、なんだか歴史がゴチャゴチャになっているのも、なんだか楽しい。
歩きまわって。。。。足も相当疲れて。。。。。中央駅に戻る頃には、さすがに日が暮れてきていました。
足早に電車に乗り込み。。。。ホテルのある街に向かったのでした。
さて、今日はこんな曲いかがでしょうか？
歌詞の内容は、「残りの人生、あなたと一緒にいたい」ということですが。。。聴きようによっては、「残りの人生どうするのさ？」って問われているような気がして。
独特な旋律、途中の変調など。。。。なぜかわかりませんが。。。。妙に気持ちに引っ掛かる曲です。
それでは引き続きお互い良い残りの日曜日を。
