こんばんは。
こちらの雪は雨に変わりました。
昼間は結構降りました。。。。でも、この雨でほとんど溶けた感じ。
明日までこの雨は残りそうです。
さて、寝台列車で札幌から富山の高岡というところまで来て、すっかり夜も明けて途中下車。
ここからバスで岐阜県北部の白川郷にアプローチしてみることにしました。
きっと豪雪なんだろうなぁと思っていたら、つい数日前まで雪が全くなかったとのこと。
一方で、この日は関東で大雪が降った直後。。。。なんだかちょっと変な冬。
白川郷には、各地から大型バスが続々着いていて、大勢の方達が来られていました。
でも、この時はようやく白川郷にも雪が積もっていました。
雪景色の白川郷が見られる！ラッキー！
実際はすごく大変なのだと思いますが。。。。
やはり今の時期は雪の景色がピッタリなように思いました。
日本の原風景ですよね。
やがて日が暮れて。。。。。ライトアップが始まりました。
下の写真は、ライトアップの準備をされている方。
ここには少しはなれたところに、全体を見渡せる展望台があって。。。。。
もうだいぶ前ですが、まだ雪のない季節に行ったことがあるので、そこを目指しました。
道は少し凍っていて滑りやすくなっているので、気をつけながら登っていきました。
展望台の上は、すでにかなりの人が陣取っておられましたぁ。。。。。。じぇじぇじぇ～・・・・・
せっかくの展望台ですが。。。。人がたくさんいて、ほとんど前が見られない状態。
時々、頭の上にカメラを持ち上げて、なんとか何枚か撮ってみましたが。。。。写真は手ブレの山。
前がなかなか見えない状況の中で、日は完全に落ちて、あたりは真っ暗になりました。
やはり日が落ちると、寒さは一段と増してくるように思いました。
人の間からかろうじて見える夜景ライトアップをパチリ。
多くの人たちに混じっての夜間撮影。。。。。
用意の良い方達は、一眼レフに三脚で撮っておられましたが。。。。
僕はそんな用意もなく。。。。ほとんどがブレた写真でした。
その中でもなんとか何枚かは見られるものがあったので。。。良かったぁ。
帰りのバスの時間もあり、展望台での夜間撮影は早めに諦めることにし、また降りてきました。
そして今度は間近からの撮影。
腕が下手なのか。。。。カメラが悪いのか。。。。こんな間近からでもテブレ写真のオンパレードでした。 トホホ
いつまでも名残惜しい気がしましたが。。。。。雪もだいぶ降り始めてきてしまい。。。。
高岡に戻るバスのほうへと帰っていきました。
ということで、今夜はフランシス・レイの音楽いかがでしょうか？
最初の曲は、１９６８年フランスのグルノーブルで開催されたオリンピックの記録映画のテーマソングのようです。
なんだか耳に懐かしい曲。
今夜も暖かくしてグッスリ眠って、一週間の疲れをとりましょう。
おやすみぃ。
