右手の親指の関節を医師に勝手に削られて固定され、その後リハビリを受けています。
理学療法士と作業療法士にお世話になっています。
フェルデンクライスメソッドの学生だった時に同級生に理学療法士と作業療法士の方がいたので何となくは知っていましたが実際に患者としてリハビリを受けてとても寄り添ってくださるので、痛くない所を手術されて痛い処は放置された私は少し気持ちが和らぎました。とても有難く思っています。
そんなときにTVで作業療法士が脳の機能がおちた原因はわからなかったのですが、脳機能の低下に伴い、どんな生活をしたいのか、出来るのか、優先すべき機能やトレーニングについて計画している番組を見て、単に手と口や舌を動かすトレーニングに終わらず、メンタル面や家族を含めた環境であったり様々な要素や観点から生活を再構築するお手伝いをするのだと知りました。
作業療法の内容に関心が湧いてきました。
こんな本を見つけました。

プロ用です。
果たして読みこなせるのでしょうか。
発達障害は世間一般で言う発達障害なのかが気になったので購入しました。
内容は世間一般の発達障害でした。
関心があるので、何年かかけて目を通したいと思います。
このテキストは12冊シリーズです。とても深そうです。私はこの1冊で充分ですが。
近い将来、健康保険は利用できなくても、もっと身近になれば、生きやすくなる人が増えるように私はは感じています。
難しい本シリーズまだあります。
これはボイトレのトレーニングを受けているので興味を持ちました。
もう一冊筋肉等の絵が私の趣味ではない本も欲しいのですが、それは次の機会にすることにしました。
