
例えば柳の樹皮からアスピリン、ケシの実からモルヒネ等です。
お薬はいつでも誰でもに安全に効果があり、成分に均一性が求められます。
精油は抽出以外は何も足さない除かないので、地域や気候の影響を受けて成分の割合が一定ではありません。
精油はお薬も生まれる程効果が高い成分が含まれ、でもその量には個体差があるので、利用する時は体感も含めて注意して利用する事が大切です。
植物性オイルで希釈したりして極力濃度を低くして使う方が好ましい理由です。
実際にスポーツ後クールダウンのマッサージを仕事にされている方が精油を使っていてもサリチル酸中毒になられているそうです。
アロマは必ずしも安全ではありません。