泣いたこともあった
笑ったこともあった
嫌なことや苦しい日々もあった
それは誰かと比べるものではないんだけど
病気になって、病気と闘いながらの4年間は
やっぱり特別なものだと思う
もちろん、そこにはいろんな人の支えや助けがあったから。
何度も辞めようと思ったし
何度も死にたいとも思った
けど、ここまで来れたのは
嫌なことがあったときにいつも話を聞いてくれたふみや
たまにしか会えなかったり、話せなかったあかり
そして、いつもいつも絶えず支えてくれた両親の
おかげだと思う。
うちの周りには沢山の人が居て友達が多いとかじゃなく
幸せだなって思う
大学に行くことを勧めてくれた校長が言ったように
大人になれたかわからないし
成長できたかもわからないけど
でも、今言えるのは無駄ではない4年間だったな。
って
大学卒業確定しました。