本日もK村（ひっぱりすぎた）が
担当しております。
挽き茶体験の記事が
思いのほか大作になったので
ちょっと燃え尽きてました。
途中で切るのも
ややこしいかなと…
宇治に到着してから、
挽き茶体験の前に
お昼ごはんを食べることにしてましてね。
でもどこで食べるとかは
まったく決めてなかったのですよ。
さあどうしようかとウロウロしてたら、
「京のおばんざいバイキング」という文字が
目に入りまして。
「もうここにしよう」と。
「六条庵」 さんの中にある
「てんしょう」さんというところでした。
茶そばもあったし
おばんざいに天ぷら、
スイーツもあって満足度高かったです。
それからぼちぼちうろうろしてから、
挽き茶体験をして。
たまたま一緒に挽き茶体験をした
別グループの若いお兄さんが
ずっと正座をくずさなかったので
完全にしびれを切らし、
立ち上がろうとしたところでへたりこんだ結果
ありえない方向に足首が曲がっていました…
…大丈夫だったんだろうか…
挽き茶体験のときに
お茶の先生が、
「時々5代目の奥様が
試飲用のお茶を入れてます
誰よりもおいしく入れる
ここの看板娘です」
と話していたのですが、
体験が終わった時に
偶然奥様がお店に登場なさいまして。
我々も試飲コーナーへ。
お茶を入れるちょっとした豆知識として、
「お茶も乾物なので
お湯を入れると膨らんであがってくる、
8割ほど上がったところで1分くらい」
「一煎目を入れた後、
二煎目を入れるまでに間が開くときは、
ふたを開けて完全に冷ましてしまうと
渋くなりにくい」
という話を聞きました。
ちなみに、
看板娘である奥様は、
80歳を超えておられます。
お茶、おいしかったです。
お買い物をした後は、
平等院 に向かいました。
紅葉にはまだ早かったですが、
ほんの少し色づき始めた葉もあって
いい感じでしたね。
（おや？この後姿は…）
水面に映る平等院、
というのを写したかったのですが、
ちょっと暗くなってしまいました。
空がきれいだったので。
一応記念撮影も。
最近まで修復中で
ずっとビニールシートがかかっていたそうですよ。
（おや？この横顔は…）
新しく建てられた展示館がありまして、
仏像であるとか
修復できなくて入れ替えた部分の
古いものなどが
見られるようになっております。
仏像の足を見て、
「ちょっとむくんでますね」
などと言ってしまう職業病。
しかしこれだけのものを
手作業だけで作ったのだと思うと
すごいことだよなぁと思いますね。
なかなかに有意義な一日でした。
…
…
…はい、そうですね。
もう一人は誰やっちゅう話ですよね。
お分かりの方もいらっしゃるかと思いますが。
そうです、
この人物でした。
たまたまお休みが重なりましたので、
チョコ（N）西の声かけにより
参加と相成りました。
住道店にいた頃は
3人同時にお休みとかありえませんでしたから
（スタッフは5人しかいないので）
なんというか勘弁したってください。