AKB48“幸運”な事件
AKB48・総選挙の話題を取り上げましたら、
その後、興味深い事件が起きました。
14日発売の「週刊文春」に指原莉乃(19)の
スキャンダル記事が掲載されました。
元カレによる交際暴露記事です。
翌15日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッ
ポン』に指原莉乃、秋元康プロデューサーが生出演。
ファンへのお詫びとともに、博多を本拠地とする
HKT48への電撃移籍が発表されました。
まあ、指原莉乃にイエローカードが出され、
博多へ左遷、島流しにあったような格好です。
この秋元氏による素早い判断も含めて、
その後も芸能マスコミやネットでは記事が続出しています。
暴露記事については、脳科学者の茂木健一郎氏が、
元カレを「人間として最低のクズ」と評していますが、
これに尽きるでしょう。
T生はこの一連の記事を読んで、「よかったな!」、
「指原莉乃はまだ運に見放されていないな!」
と実感し、ブログネタにすることにしました。
(紫陽花 東京・白山神社)
まず、なぜこの暴露記事が出たかです。
それは指原莉乃が総選挙で第4位に躍進したからです。
今回の選挙における一番の注目点でした。
視聴率も指原のコメントの時が28%と、
瞬間最高視聴率を獲得しています。
選挙後、各界からいろいろなコメントが出ていましたが、
スマップの中居正広が興味深い発言をしていました。
「指原、ガチャガチャするなよ。……。
おまえ、14位~15位くらいにしておけよ!」
指原への愛情あふれるコメント、
まったくT生も同感でした。
なぜか?
それは指原が正統派アイドルではないからです。
昨年の総選挙で19位から9位に躍進した時、
彼女は「指原は歌は下手だし、踊りはうまくなし、
かわいくないし…」と号泣して喜びを表現していました。
何をやってもうまくいかない「へたれキャラ」が、
ファンを増やし、面白がられていたのです。
つまりAKB48の中では立ち位置が“色物”なのです。
色物は脇にいるからこそ価値があると言えます!
主役ではないのです。脇役です。
おそらく秋元プロデューサーは週刊文春の記事を見て、
困ったというよりは、ほくそ笑んだことでしょう…?
これで指原は「へたれキャラ」に留まることができる、と…。
秋元氏は「指原は寒ブリのようなものだ、
困難になればなるほど、大きく成長する……」
とも評していました。
T生は別にAKB48のファンではありません。
しかし、秋元プロデュースによって女の子たちが成長し、
アイドルとなっていく姿には多大な関心があります。
指原莉乃という名脇役になる素質が、
今回の事件でさらに磨かれることを願うばかりです。
その後、興味深い事件が起きました。
14日発売の「週刊文春」に指原莉乃(19)の
スキャンダル記事が掲載されました。
元カレによる交際暴露記事です。
翌15日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッ
ポン』に指原莉乃、秋元康プロデューサーが生出演。
ファンへのお詫びとともに、博多を本拠地とする
HKT48への電撃移籍が発表されました。
まあ、指原莉乃にイエローカードが出され、
博多へ左遷、島流しにあったような格好です。
この秋元氏による素早い判断も含めて、
その後も芸能マスコミやネットでは記事が続出しています。
暴露記事については、脳科学者の茂木健一郎氏が、
元カレを「人間として最低のクズ」と評していますが、
これに尽きるでしょう。
T生はこの一連の記事を読んで、「よかったな!」、
「指原莉乃はまだ運に見放されていないな!」
と実感し、ブログネタにすることにしました。

(紫陽花 東京・白山神社)
まず、なぜこの暴露記事が出たかです。
それは指原莉乃が総選挙で第4位に躍進したからです。
今回の選挙における一番の注目点でした。
視聴率も指原のコメントの時が28%と、
瞬間最高視聴率を獲得しています。
選挙後、各界からいろいろなコメントが出ていましたが、
スマップの中居正広が興味深い発言をしていました。
「指原、ガチャガチャするなよ。……。
おまえ、14位~15位くらいにしておけよ!」
指原への愛情あふれるコメント、
まったくT生も同感でした。
なぜか?
それは指原が正統派アイドルではないからです。
昨年の総選挙で19位から9位に躍進した時、
彼女は「指原は歌は下手だし、踊りはうまくなし、
かわいくないし…」と号泣して喜びを表現していました。
何をやってもうまくいかない「へたれキャラ」が、
ファンを増やし、面白がられていたのです。
つまりAKB48の中では立ち位置が“色物”なのです。
色物は脇にいるからこそ価値があると言えます!
主役ではないのです。脇役です。
おそらく秋元プロデューサーは週刊文春の記事を見て、
困ったというよりは、ほくそ笑んだことでしょう…?
これで指原は「へたれキャラ」に留まることができる、と…。
秋元氏は「指原は寒ブリのようなものだ、
困難になればなるほど、大きく成長する……」
とも評していました。
T生は別にAKB48のファンではありません。
しかし、秋元プロデュースによって女の子たちが成長し、
アイドルとなっていく姿には多大な関心があります。
指原莉乃という名脇役になる素質が、
今回の事件でさらに磨かれることを願うばかりです。