フットサル① ベストファイブに選出!!
2月16日、嬉しい知らせが会社に届き、
社内が歓声に包まれました。
社員でフットサル・プレーヤーのTさんが、
Fリーグの「ベストファイブ」として表彰されたのです。
みなさま、これがどんなにすごいことなのか…?
スポーツ音痴のT生には正直実感がありませんでした(^_^;)。
ブログ記事にするために調べて、びっくり仰天です!
フットサルの「Fリーグ」は、サッカーで言えば、
「Jリーグの1部」に相当します。
「ベストファイブ」はプロ野球で言えば「ベストナイン」。
つまり、2011年度に最も活躍したフットサル選手
5名のうちの一人に選出されたということです。
Tさんにとっては初選出でした。
「僕のプレーが日ごろ競い合っている選手たちから
支持されたということなので、嬉しさもひとしおです」
どういう意味なのか分からず、選出方法を聞いてみたら、
プロ野球のベストナインなどとは少し異なっていました。
注目すべきは選出している投票者です。
選手、監督、コミッショナー、マスコミとなっていますが、
興味深いのは選手自身に投票権がある点です。
(フットサルの「ルール紹介」、
「エスポラーダ北海道」のHPより)
Fリーグは日本全国に10チームあり、リーグ戦です。
各チームの選手数は15名~20名、1チーム年間27試合、
そのうち13試合以上出場している選手に投票権があります。
フットサルは室内のサッカーというイメージでしょうか。
バスケットコート2面あれば、1面のコートができます。
出場選手はゴールキーパー1名を含めて5名です。
したがって、最低でも50名以上の選手に投票権があり、
総得票数のうち選手が占める割合が大きくなっているのでした。
つまり「選手たちが選んだベストファイブ」といえるわけです。
「長いシーズンを通して頑張ってきた選手たちにとって、
『同業者に認められた感』のある今回は、真の意味で喜ば
しい表彰だったのではないだろうか」(菊地レポート)
スポーツライターの菊地芳樹さんの一文です。
Tさん、有識者の選出とは一味違う、
味わいのある賞をいただいたのですね。
社内が歓声に包まれました。
社員でフットサル・プレーヤーのTさんが、
Fリーグの「ベストファイブ」として表彰されたのです。
みなさま、これがどんなにすごいことなのか…?
スポーツ音痴のT生には正直実感がありませんでした(^_^;)。
ブログ記事にするために調べて、びっくり仰天です!
フットサルの「Fリーグ」は、サッカーで言えば、
「Jリーグの1部」に相当します。
「ベストファイブ」はプロ野球で言えば「ベストナイン」。
つまり、2011年度に最も活躍したフットサル選手
5名のうちの一人に選出されたということです。
Tさんにとっては初選出でした。
「僕のプレーが日ごろ競い合っている選手たちから
支持されたということなので、嬉しさもひとしおです」
どういう意味なのか分からず、選出方法を聞いてみたら、
プロ野球のベストナインなどとは少し異なっていました。
注目すべきは選出している投票者です。
選手、監督、コミッショナー、マスコミとなっていますが、
興味深いのは選手自身に投票権がある点です。

(フットサルの「ルール紹介」、
「エスポラーダ北海道」のHPより)
Fリーグは日本全国に10チームあり、リーグ戦です。
各チームの選手数は15名~20名、1チーム年間27試合、
そのうち13試合以上出場している選手に投票権があります。
フットサルは室内のサッカーというイメージでしょうか。
バスケットコート2面あれば、1面のコートができます。
出場選手はゴールキーパー1名を含めて5名です。
したがって、最低でも50名以上の選手に投票権があり、
総得票数のうち選手が占める割合が大きくなっているのでした。
つまり「選手たちが選んだベストファイブ」といえるわけです。
「長いシーズンを通して頑張ってきた選手たちにとって、
『同業者に認められた感』のある今回は、真の意味で喜ば
しい表彰だったのではないだろうか」(菊地レポート)
スポーツライターの菊地芳樹さんの一文です。
Tさん、有識者の選出とは一味違う、
味わいのある賞をいただいたのですね。