ケガ 思ったように体が動かない | ラフィーネさんのブログ

ケガ 思ったように体が動かない

福祉の学習の中に「疑似老人体験」があります。
「ぼかしメガネ」「耳栓」「おもり」といったものを体に着け、
老人の不自由さを体験してみようというものです。

実は数年前に体験してみたいなと思っていたのですが、
T生、どうやらその必要がなくなってきたようです。



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(けがのためベストショットが撮れず残念…!)

先日、ブログ用にと上野不忍池へ蓮(ハス)を撮りに行きました。
暑かったせいか、サンダルのまま出かけてしまいました。
撮影の時は動きの言いようにウォーキングシューズを履きますが、
トラブルに見舞われるときは、気づかないのですねぇ~。

撮影しようと柵をまたいだときのことでした。
足を引っ掛けて転んでしまいました。
けがはするし、デジカメは壊れるし、さんざん……(*_*)。

目測を誤ったのでしょうか?
おそらく、そうではないでしょう。
人間が持つ動作の感覚はなかなか優れたものです。
何らかの理由で、いつもなら超えられたものが、
越えられなかったと判断したほうがよいのではないでしょうか。

理由は簡単、肉体の衰え、老化です。
しかも、サンダル履きが“動きの衰え”を助長しました。
けがをすることが決まっていたようなものです。

加えて、帰宅してからも足が不自由なため、
滑って転び、左足首まで捻挫してしまいました。
まだまだ若いと“肉体の衰え”を侮ってはいけませんね。


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