Sさん 最長老、元気です
朝の出勤時間、遅刻してはいけないと階段を駆け上がっていた時のことです。
横のエスカレーターの右側を小走りにして急いでいるご婦人がいました。
何気なしに顔を拝見すると電話オペレーターのSさんじゃないですか。
ちょっと驚きです。(@_@)――なぜかって?
Sさん、わが社の最長老、御年満77歳。――元気ですねぇ。
「年齢をブログに書いてもいいですか?」
「いいですよ。昭和9年生まれ、昔なら78歳ですね…!(^^)!」
「創業期のころからお勤めですよね」
「そうです、錦糸町のマンションが最初の事務所でした。
面接の時には、すでに年齢制限をオーバーしていたんです (笑)」
(お花の手入れもお安い御用・・・)
確かに、還暦に近い年齢での採用です。
「どうしてもお仕事させていただきたいと事情を申し上げたら、
会長にいいですよとおしゃっていただきまして。
それからもう20年近くになります」
縁って不思議なものですね。
横のエスカレーターの右側を小走りにして急いでいるご婦人がいました。

何気なしに顔を拝見すると電話オペレーターのSさんじゃないですか。
ちょっと驚きです。(@_@)――なぜかって?
Sさん、わが社の最長老、御年満77歳。――元気ですねぇ。
「年齢をブログに書いてもいいですか?」
「いいですよ。昭和9年生まれ、昔なら78歳ですね…!(^^)!」
「創業期のころからお勤めですよね」
「そうです、錦糸町のマンションが最初の事務所でした。
面接の時には、すでに年齢制限をオーバーしていたんです (笑)」
(お花の手入れもお安い御用・・・)
確かに、還暦に近い年齢での採用です。
「どうしてもお仕事させていただきたいと事情を申し上げたら、
会長にいいですよとおしゃっていただきまして。
それからもう20年近くになります」
縁って不思議なものですね。