Raffinata(らふぃなーた)通信-ブログ版 -6ページ目

シチリア・マフィアのナンバー2を逮捕、15年間逃亡の末

暗殺におびえるベルルスコーニ伊首相、官邸に寝泊まり

重さ750グラムの白トリュフ、約1400万円で落札 イタリア

「ベルルスコーニ首相を殺そう」、フェースブックでの呼びかけを伊当局が捜査

【外信コラム】イタリア便り 犬と外国語

11月15日7時56分配信 産経新聞


 イタリアの有力紙の一つによると、犬は人間の2歳から2歳半の幼児と同じ頭脳を持つという。また、一番頭のよい犬種は「名犬ラッシー」の種類のコリーで、次いでプードル、シェパードの順になるらしい。

 ここで、「犬と外国語」について私の経験をお伝えしたい。

 約30年ほど前、ローマで真っ白な縫いぐるみのようなかわいい子犬を購入したことがある。購入直後、わが家を訪問した当時のローマ市立動物園の園長氏が子犬を見るなり「この犬は羊の群れを守るためオオカミと闘ったことで有名なマレンマ犬だ。体重は30キロ以上になりますよ」という。

 しかし、幸いメスであったことと、少し雑種だったことから体重は二十数キロで止まった。だが、オオカミと闘った祖先には申し訳ないほど気が弱く、散歩中に小猫を見ても大きな体をしているのに立ちすくんでしまう。

 家族の愛情を一身に集めたが約11年の短い寿命だった。愛犬で一番困ったのは旅行のときであった。家庭内では日本語しか使わないため純粋なイタリア犬なのに自国語が全然わからないこと。このため、旅行に行くのに犬屋に預けるのはあまりにもかわいそうだ。

 結局、日本に1カ月ほど帰国旅行したときは、ナポリまで車で運び日本語が達者な大学の同僚夫妻に世話を頼み、1週間前後のときは大学の教え子に自宅に泊まってもらった。犬だって外国語には弱いのである。(坂本鉄男)