本を読むのが大好きだった♪
ま、なんというか現実逃避の手段だったのだけれど。


われながら読書に関してはスゴイ集中力だったな。
夢中になると
その世界に入り込んじゃって
周りの音なんて聞こえないし、
一切気にならない。
ご飯もいらない。
寝る時間も惜しい。
だいたいにして、呼ばれても聞こえないのね。
聞こえないから
返事をしない。そして怒られる・・・。
というパターンをよく繰り返してました^^;
きーっっとなった母に
よく本を捨てられたっけ。



本の世界に入り込むって不思議な感覚で、
ほんとにその物語の世界のなかに一緒にいて
すぐそばで見ている感覚だったんだよね・・・。
登場人物の息遣いまで感じられるような。
想像力の逞しすぎる子供だったというか、
白日夢というのか、
紙一重の部分があったかもね。
今でも夫には不思議系と思われてますが・・・。