「宇宙人大使館」プロジェクトへの支援を
ラエリアンが国連加盟国の大使たちに要請

 

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース 
            2021年3月30日(土)

 
 

https://www.ja.raelpress.org/news.php?item.312.1

 

 

 

ニューヨーク、2021年3月30日 - 毎年4月の第一土曜日に開催される「ET大使館デー」に、世界中のラエリアンたちはあらためて意識向上キャンペーンを強化し、国際ラエリアン・ムーブメントが主催するこのユニークな取り組みに参加し、援助いただけるよう市民の皆さんに要請します。

「私たちの目標は、1961年に採択された“外交関係に関するウィーン条約”の補完として『宇宙人大使館に関する選択議定書』を国連に採択してもらうことにあります」と説明するのは、ラエリアンのガイドで国際ラエリアン・ムーブメントの大使館プロジェクトを率いるダニエル・タルコットです。

タルコットはさらに次のように述べています。「国連事務総長のオフィスからは、十分な数に上る国連加盟国の大使から要請があった場合にのみ、この問題について討議に入ると説明を受けています」

またタルコットは「宇宙人大使館に関する選択議定書」を各国の国連大使が国連総会に提出するよう要請するEメールの送付を各国の市民に求める国際的な意識向上キャンペーンを展開していると説明しています。これにより、ラエリアンが起草・提案している選択議定書の議論を行うための国際的な外交会議を開催せずにはおられない状況を生み出せる期待が持てます。

“未確認空中現象タスクフォース”(UAPTF)によって今年6月に発表される予定の「UFO開示報告書」によって、UFO現象への関心が再燃している最中に「ET大使館デー」を迎えることも注目に値します。さらには、米国国防総省が昨年、UFO現象の一部は地球外を起源にしている可能性が高いと公式に確認したことは、ET大使館デーのプロジェクトに対してさらに大きな意味をもたらしています。

15の言語におよぶ多くの国々を対象に行われた最近の世論調査によると、世界人口の60%以上が他の惑星に生命が存在すると考えており、公式なコンタクトを歓迎していることが明らかになっています。

「『宇宙人大使館に関する選択議定書』についての市民の要求に応えるため、国連総会は遅かれ早かれ、人類がこの地球外文明を地球に迎える上で、欠かすことのできない外交的な取り決めを議論する以外、選択肢は残らないだろうと私たちは考えています」と添えるタルコットは、次のように締めくくります。「もし国連が主導権を握らなければ、すでに私たちと協議を進めている国々が確実に主導権を握ることになるでしょう。私たちは、大使館プロジェクトに最良な場所を特定するため、これらの見識ある国々と喜んで取り組んでいきます」

詳細については、ダニエル・タルコットまでお問い合わせ下さい。
danielt2035©gmail.com
www.ETembassy.org/UN
www.rael.org


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 ~ラエリアン・ムーブメントについて~

 ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。
 会員数は、現在120カ国、約13万人に達し、宇宙人”エロヒム”がラエルにもたらしたメッセージを全世界に伝えるため、ボランティアとして活発に運動を展開しています。
 この運動は、メッセージを通して愛と平和と非暴力の価値観を広めること、さらに宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設を実現するという目標を持ち、各国政府及び国連に働きかけています。
 ラエリアン・ムーブメントが提唱する非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重などのエロヒム哲学は、世界に波紋を投げかけています。

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