この命の続く限り
どこかで 戦い続けなければならなくて
何かと戦うこともなく
すぎていく毎日ほど哀しいものはなく
その悲しみと また戦い続けて
そうして立って歩いていくことを
いつの間にか忘れて 立ちつくして
ただ呆然を前を向いていた
それが正しくも間違っていることでも
ないということすら 気づかなかった
意味もなく泣いて
意味もなく笑って
でもそんな人生なんて つまんないなんて
わがままだけ 一人歩きして
重すぎる重さなんて 知らないくせに
呟く言葉は弱音ばかり 視線は下向きで
見たくないや って 逃げ出して
聞きたくないや って 駆けだして
転んだことすら 誰かのせいで
ああ そんな毎日なんて
こうしてまた朝が巡って 夜が包むなんて
ただ漠然と誰かの足下で蹲っていた
それが情けないとも誇らしいことだとも
ないんだということだけ わかっていたんだ
意味もなく捨てて
意味もなく優しくして
でもそんな人生なんて それが自身だなんて
信じたくない 一人で歩いた
意味もなく慈しんで
意味もなく切り刻んで
でもそんな人生なんて それが本当なんて
わがままだけ 一人彷徨って
意味もなく愛した
意味もなく愛された
だからあなたを愛してるんだなんて
それだけが本当ならいいなんて
意味もない言葉だけ
ただ呆然と 響き渡った
あなたが好きです