そうさ 消えないものもあるんだ

叫べど 叫べど 届かぬ思いもあるんだ


欲しいものを欲しいといえない子供が

今 地球の上に何人いるのかなんて

すぐに馬鹿な私たちは忘れてしまうから



だから 光だったんだって

だから 宝石だったんだったって



あなたの背中 声 言葉が

救う命もあるんだって





心の中でうずまく悲しい気持ちは

息をしていない この世にいない人への

ささやかな贈り物なんだよって


こんなに愛していたんだよって

愛しているんだよって 


だけど 届かない事なんて僕はとっくにしってしまっているのさ






君は知らないだろうね


だって言葉になんてしなかったから




あなたの背中 声 言葉が

救う命もあるんだって






雨の中で 聞き返す君の声が

今の僕には聞こえないよ


走る走馬燈の中でだけでも 僕は僕でいたかったけれど

君が最期に見たものは きっと違うもの

僕だって愛していたのさ 君のこと





ずっとずっと 叫べど永遠



逆さまに手をつないで歩いていこうよ


歩きにくい方が 君と長く一緒に歩いていけるからね







さっき視聴してた英語の音楽の中で

翻訳しつつ聞いてて心に残った言葉を少しだけ



つなげてみると 一つの詩にもなる言葉がすき

耳が聞こえなくなってもいいと思うから

たぶん、私は耳を傷つけるんだね



だって手が動かなくなったら

誰かの肩を抱くこともできないし

目が見えなくなったら

誰の微笑みもうつせなくなるからね

言葉も見えない 君も見えない


耳が聞こえなくなっても

私は心で聞けるから大丈夫

まだ知らない世界のほうがいっぱいあるけど

私は変化をおそれているから

もういらないと 未来を投げ捨てているんだね






こんな時


どうしても どうしても


泣き叫びたくなるこの思いを


あらわす言葉を誰かください





どうしてだか ざわついてしかたのないこの気持ちを

何かを忘れてしまったかのような この焦りを

それでいて いとおしいと思わせるようなこの思いを


ねぇ 君は一体なんと呼ぶの?









教えて欲しいよ 





あぁ、もう耳が痛いです

リストカットはしません 跡になるから


でもね 癖のように

不安とかストレスがたまると

耳をひっかいて傷をつくっちゃうんです


あぁもう、本当に痛い

腐ってるんじゃないかなってくらい


ほお骨を押さえるだけで

ダイレクトに痛い

ちょっとやりすぎたかも





かれこれ二週間くらい 耳たぶと右耳がズタズタ

血とかざらじゃないです


もう一日何回も引っ掻いては

傷つけなおして


この癖 早く治さないと




右耳の中なんてもう大変で

なんかダラダラなんですけど


あぁもう右耳の奥がいたい

自分の所為だけど



でも痛みがあると 安心する

そんな自分が怖い

→また傷つける



あぁもう、耳がいたい・・・



あはは、大丈夫ですよ

今日も六時に寝ましたけどね

薬で

あはは、大丈夫大丈夫

壊れてる 壊れてる 壊れてる

意図的に壊れてる

そうでもいないと バランスとれない

壊れてる

えへへ、泣きながら笑うのって案外簡単なんですね

えへへ、。