もういい
もういいねん


言葉も声ももういらない



なにもなかったほうが
傷つかずにすむものなんて
もういらんねん



今日も寒いな
明日は学校行けるかな

舞台袖からやったら
寂しいけど それでもいきたいなぁ


でもなんか
自信なくなっちゃったんよ

どうして
暖房もカーペットも
こんなに暖かいのに
寒いんかな


どうして
こんなに胸が痛いんかな




こんな思いする言葉を
私も誰しもつかってる

もういらんやん
言葉も声もないほうが
ずっと ずっと
私は幸せやったなぁ


きっかけも言葉やった
何回も言葉に傷つけられる



わたしもう
言葉も声もいらへんよ
闇の色 優しい色
この手にいつまでも掴めたら

溢れるくらいの水を いつも持たされる

私の手はそんな大きくないから
いっぱいいっぱいに なっちゃうよ


私の毎日は今も変わらない

学校に行くこともできない
好きな人もいらない
疲れてしまったんだ



たくさんのことに 疲れてしまったんだ

私は眠る
深く深く眠る

眠れなかったあの頃を取り戻すかのように


そして 目覚めるのを
おびえている

疲れてしまったんだ
たくさんのことに

生きていくことにも 疲れてしまったんだ




ただそれだけなんだ



夜の闇の中
明かりを消した
優しい光を 一つ吹き消した

明日起きれば
また待っている孤独に
身を寄せるだけ