最初で最後の憎まれ口をいったる

うちからの強がりの言葉や

本音ゆーたら、どーせあんたなくもんな

しってるんよ(笑)



うちはもうあんたのことなんて

友達としか思ってへん


メールやってなんにも思わず送ったんやで


俺だけ見るのやめろよな。

なんて、何いってるんよ

もう見てないわ わすれたったわ




憎まれ口って難しい

最初で最後の悪役かおうと思ってくれたんやって

うちはまだ期待してる

あほやな




さよならいわれっぱなしとか

くやしいから

ばいばい ありがと

っていうたった



ちょっとだけ泣きそうやったけど



別にどーとも思ってへん

ただちょっと懐かしくなっただけやもん



ささやいてくれた愛の言葉も

全部嘘やったんちゃうかとか

疑ったりもしたけど





今のあんたはどーとも思ってないけど

あの頃は好きやった


本当に 好きやった




やからさ


しょうじき きずついたんよ








弱いな うち



寂しいけどな 怒ってもいるんやで

友達でいよう 帰ってくる

約束したくせに嘘つき


嘘つき しんじたったのに 信じてたのに


自分がつらいから逃げ出して

残されたこっちの気持ちも考えろよ

信じて信じてここまできたうちの気持ちを

踏みにじったんやから




あんたの前で リストカットでもして

あんたの所為で 死んで

一生わすれられへんくらい 鮮明に記憶焼き付けたかったけど






やっぱり あんたが普通にすき

友達として すき


いつか一緒に笑い合いたかった


ばか大介




わすれるまでうらんだる




嘘 うらんでへん





さよなら

本当に さよなら



こんな日がくるなんて

おもってへんかったんやからね




ばいばい


またねなんてもういったらへん

つないでた手ももう振り払う

もうかえってこんといてよ




これ以上 苦しめたくないから


もう二度と かえってくんなよ ばーか






本当にばかなんはうちやな

いつも可愛くいようと思ってたから

最後くらい うちのこと恨めるくらい

最悪なこと書いてやろーと思ったけど

それであんたがちょっとでも救われるなら

それでもいいと思って書き始めたけど


やっぱり上手にできひんかったわ(笑



ごめんね