世界で一番難しいこと。
кはよく、
「好きじゃなかったら、
一緒にいないでしょ」
とか、
「好きな子だから、
こんな風にするんだよ」
って言うけど。
それを言われると、
なんだか切ない。
それって、
“好き”
を、
遠まわしにされてる気がしてならない。
кは、
好きっていうのが、
苦手な人なのかな。
「大切に思ってるよ」
とか、
「一緒に居たいと思ってるよ」
とか。
それ以外の言葉は、
すごくよく贈ってくれるけど。
「好き」
は、
それに比べると、
頻度が少ない。
…気がする。
いつから、
こんなに欲張りになったんだろう。
だめだ。
だめだだめだだめだ。
うーん。
【 一緒にいてくれる=好きでいてくれてる 】
という図式が、
うまく頭の中で組み立てられない。
たぶん、
それは、
元カノさんの時が、
そうだったからだ。
кは、
心の底から好きでなくても、
好きだと、
思えなくなった相手とでも、
一緒に居られるってことを、
知ってるからだ。
好きじゃなくなると、
可愛いと思えなくなると、
好きって言わなくなるって、
知ってるからだ。
そうか。
そうだったのか。
今気づいた。
だから、
最近、
一緒にいることで、
自信にならないのか。
言葉をもらっても、
なぜか不安なのは、
そこにあったのか。
そうか。
じゃぁ、
どうしようか。
術が無いな。
例え、
両想いであっても。
例え、
恋人同士であっても。
好きな人に、
「好き」
って言ってもらう事ほど、
難しいことは無いんだな。