もしかしたら、愛かも。 | ◆September◆

もしかしたら、愛かも。



先日、
こんな↓日記を、
書きました。



―12月16日日記―

そんなの愛じゃない。

参照。




実は、

このブログ、

既にкにバレております。



というより、

自分で軽く暴露してしまった、

に近い感じで、

知られてしまいました。



んな訳で、

その日の日記も、

案の定、

кは見ていたようです。





でも、

更新して、

そんなすぐに、

кが見ていたとは、

つゆ知らず。


風邪っぴきのくせに、

鼻歌なんぞを、

歌っていた訳なんです。




そしたら、

突然、

кから、

電話がかかってきました。



кサンは、

普段は、

そんなに自分から、

電話をかけてはこない人なので、

ちょっと不思議に思って、

出てみると。




ものっすごい、

具合の悪そうな声が、

携帯の受話器から、

聞こえてまいりました。



そうなんです。


その日、

кも風邪をひいていて、

熱が出ていたのです。





体調の悪い中、

どうしたのかと、

私がびっくりしていると。



言ってくれました。




『例の彼女の方には、

いかないから』

って。




本当はもっと、

嬉しい事、

たくさん言ってもらったんだけど、

あまりに大事過ぎるので、

自分の心の中に、

しまって、

落ち込んだ時にでも、

反すうしたい。

と、

そう思っております。




だけどね。


まだ、

不安がゼロになった訳では、

決して無くって。



私は、

本当に究極の、

マイナス思考だから、

せっかくкが言ってくれた、

これ以上ないくらいの、

幸せな言葉集から、

ちょっとした、

些細な言葉を拾っては、

また落ち込んでしまうんだ。





でもкは、

何十年かかっても。

って、

そう言ってくれたから。



私も、

この先、

時間がかかっても、

少しずつ、

この不安と、

向き合っていければ良いな。


って、

そう思う事にした。





かなり、

つらいけどね。


かなり、

苦しいけどね。



でも、

信じなきゃ何も始まらないし。


кのこと、

大好きだし。



キレイ事かもしれないけど、

いつか、

その彼女を、

大好きだった頃のкも、

大好きだって、

言える自分になりたい。




今の気持ちは、

本当にシンプルで。



“кを好き”

って想いと、

“кを幸せにしたい”

って願いだけなのです。




これは、

もしかしたら、

いつか、

愛と呼べるものになるかな。




なってくれると良いな。