もしかしたら、愛かも。
先日、
こんな↓日記を、
書きました。
―12月16日日記―
【そんなの愛じゃない。 】
参照。
実は、
このブログ、
既にкにバレております。
というより、
自分で軽く暴露してしまった、
に近い感じで、
知られてしまいました。
んな訳で、
その日の日記も、
案の定、
кは見ていたようです。
でも、
更新して、
そんなすぐに、
кが見ていたとは、
つゆ知らず。
風邪っぴきのくせに、
鼻歌なんぞを、
歌っていた訳なんです。
そしたら、
突然、
кから、
電話がかかってきました。
кサンは、
普段は、
そんなに自分から、
電話をかけてはこない人なので、
ちょっと不思議に思って、
出てみると。
ものっすごい、
具合の悪そうな声が、
携帯の受話器から、
聞こえてまいりました。
そうなんです。
その日、
кも風邪をひいていて、
熱が出ていたのです。
体調の悪い中、
どうしたのかと、
私がびっくりしていると。
言ってくれました。
『例の彼女の方には、
いかないから』
って。
本当はもっと、
嬉しい事、
たくさん言ってもらったんだけど、
あまりに大事過ぎるので、
自分の心の中に、
しまって、
落ち込んだ時にでも、
反すうしたい。
と、
そう思っております。
だけどね。
まだ、
不安がゼロになった訳では、
決して無くって。
私は、
本当に究極の、
マイナス思考だから、
せっかくкが言ってくれた、
これ以上ないくらいの、
幸せな言葉集から、
ちょっとした、
些細な言葉を拾っては、
また落ち込んでしまうんだ。
でもкは、
何十年かかっても。
って、
そう言ってくれたから。
私も、
この先、
時間がかかっても、
少しずつ、
この不安と、
向き合っていければ良いな。
って、
そう思う事にした。
かなり、
つらいけどね。
かなり、
苦しいけどね。
でも、
信じなきゃ何も始まらないし。
кのこと、
大好きだし。
キレイ事かもしれないけど、
いつか、
その彼女を、
大好きだった頃のкも、
大好きだって、
言える自分になりたい。
今の気持ちは、
本当にシンプルで。
“кを好き”
って想いと、
“кを幸せにしたい”
って願いだけなのです。
これは、
もしかしたら、
いつか、
愛と呼べるものになるかな。
なってくれると良いな。