梅雨が明けて夏晴が続いています。

 

政府とメディアは熱中症をうるさいほどに警告する一方、電力が逼迫しているから節電をしろ、それでいてマスクをして感染予防に努めろ、などとわけわからない無理な要請を出しています。

 

なぜ、電力が逼迫するかというと、1) 老朽化火力発電の休廃止、2)今年3月の福島沖地震の影響、3)テレワークによる電力の消費、3)ウクライナ情勢、があげられるそうです。

https://www.theheadline.jp/articles/636

 

しかし、電力会社が消費量を計算している余裕ある電力供給が今年になっていきなりマイナスになるはずがありません。地震の損害は復旧しているし、テレワークはさほど普及していません。

 

エネルギー自給率がほぼゼロのくせに正義派のふりをしてロシアを制裁したので、天然ガスや石炭を売ってもらえなくなったのかと思いきや、ロシアも日本のような上得意は手離さないようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f144f01170c799e314e88bd4e7dd704d2f7f27d

 

電力が逼迫する理由は見あたりません。ワクチン接種が頓挫した金の亡者のグロバーリストが原発ウランを日本に売りつけるために政府を煽っているのかも知れません。

https://ameblo.jp/furutorifumiyasu/entry-12728481445.html

 

電力が逼迫することもないし健康を害してまで節電に協力する必要はないのでしょう。

 

しかし、貧乏人の庶民は高い電気を湯水のように使う訳にはいきません。夏らしい日なんてそう長続きしません。夏の暑さを満喫すべきです。庶民は夏を涼しく過ごす方法を心得ています。

 

水浴びと昼寝です。日本を破壊する金持ちメディアに代わって、ブタさんが思い出させてくれました。

 

 

 

馬替生物科学研究所 所長

               第1種放射線取扱主任者
                       馬替純二