アメリカのドキュメンタリー専門チャンネルには
骨董店の店主の商売だったり
古物の修理業を営む経営者だったり
金の採掘に明け暮れる挑戦者だったりの
仕事や
人生そのものをドキュメンタリー化して
放映しているところがあります
本人としては
なにげない日常だったり
思い返したくもない苦労の連続であるかもしれませんが
見ている側には
それは作品に感じられます
作品である時点で
仮にそれが本人にとって苦渋に満ち溢れていたり
あるいは無意味に感じられるものであっても
価値を与えることができるのです
自分の人生に意義を見出せない人間は
スマホのカメラで
自分の一日や
人生をドキュメンタリー化してみましょう
そしてそれをyoutubeで公開したり
親類縁者と見せ合うことで
その人生はこれまでよりずっと輝きを増していきます