そばの後、川治温泉へ。

野岩鉄道を戻り、川治湯元駅で下車。

野岩鉄道の駅員は非常に親切だ。日帰り温泉施設の場所や行き方を詳しく教えてくれた。


坂を下っていくんだけど、野岩鉄道の橋脚の高さというかすごさっていうのを感じる光景。

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野岩鉄道は1986年に開業した第三セクターの路線で、新藤原と会津高原尾瀬口を結ぶ。この路線は幹線規格で建設されており、三セクの在来線としては設備的に優れている。


もともと栃木側は東武鉄道の新藤原駅、福島側は国鉄会津線(現・会津鉄道会津線)の会津高原駅(当時)で分断されていたんだけど、この野岩鉄道の開業のおかげで浅草から福島の会津若松までが1つの線路でつながることになった。

このことは地元にとっては悲願であり、会津と東京が1本で結ばれたことで、アクセスもより便利になった。

さてさて、トコトコ歩いていき、施設に到着。

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案内板?

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温泉に浸かりリラックス。しかも誰もおらずに貸し切り状態。外には鬼怒川の流れや対岸の温泉街の様子が見える。

この日はホテルの露天風呂とここの2回、温泉に入ってきました。

出た後は休憩室でまったり。

帰りは元来たルートだと長い坂を昇ることになるため、温泉街を散策しながら川治温泉駅へ向かうルートで行くことに。

この選択は正しかった。坂は少なく、また何よりも景色がいいこと。

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やがて川治温泉駅に到着。ここからは一気に寂しい時間に。帰りたくないけど帰らないといけないという切なさ。

これは今回に限らず旅の最終日には毎回思うこと。

自然の豊かさもさることながら、何よりも人の温かさ。これがあると、ギスギスした人間関係の都会には戻りたくなくなる。


それだけ、この旅がいいものであったということなんだろう。