常磐線の土浦以北が未だに不通となっている。

で昨日、常磐線の被害の様子が公開された(といってもほんの一部に等しいが)。

ひたちなか市で線路がグニャリと曲がり、路盤っていうのかな、それが沈下したり隆起している。

おそらく、その場所に津波は来なかったのだろうが、ただ地震のエネルギーは強かったのは間違いないだろう。


ただ、いわき以北は割と海岸付近を走る部分も多いので、津波の被害を受けている箇所がたくさんあるのは想像できる。

テレビで横転した列車と跨線橋だけが残った駅の映像があったが、これは福島と宮城の県境にある新地駅。
たぶん線路は流されてしまったんだろう。駅舎は消滅しまったようである。


これを見て、津波の被害を受けた箇所は相当ひどい惨状なんだと衝撃を受けた。

ただ、常磐線は東北本線の支線という位置付けで、迂回ルートの役割をもつ重要な幹線の1つ。

それだけに復旧も急がれることだろうが、これだけのひどい状況だとかなりの年数がかかるだろうな。


また、東北太平洋側の路線である仙石線、石巻線、気仙沼線、大船渡線、釜石線、山田線、八戸線、三陸鉄道南リアス線・北リアス線、これらの路線も相当の被害を受けたようだ。


以前訪れた道の駅・大谷海岸、これは気仙沼線の大谷海岸駅の駅舎も兼ねている。形はある程度原型は保てているようだが、中はもう壊滅状態な様子。線路の損傷も相当なもんだろう。

また大船渡駅は駅舎や駅名標が流され、駅名標はがれきにひっかかる状態で見つかった。


列車でのんびりというスローな旅が好きな自分。ただ上記の路線では仙石線しか乗ったことがない。釜石や宮古は鉄道ではなくレンタカーを使って行ったのでね。

いつか、乗りたいなぁと思っていたんだけど、まぁ、これほどの被害が出てしまったとなるとな・・・

正直、まだ旅行(プチ旅も含め)できる気分にはなれません。これは自分だけではないはずだけど。



こういう状況下、通常出社で状況を全く考慮せず、節電と呼び掛けていなから夜遅くまで電気をガンガンつけ、働かせる会社。自分さえよければと徹底的に買いだめして、誇らしげに自慢する奴らとかはもう信じられない。


避難所で子供が餓死しているなんて話も出ている。
想像以上に過酷な状況だ。

原発と戦っている作業員の方々、決死の救助や遺体の搬送に励む自衛隊や救助隊、警察の方たち、炊き出しなどのボランティアをされてる方には本当に頭が下がります。