どうせこの時期(コロナ禍)、発注かけても納品が早くて年末か年明けでしょう。
とタカをくくって発注したらまさかの即納だったChinelli Kingzydeco
これがやっと自転車のカタチになりそうです。
と言ってもまだ二か月後くらいですけど…
それでも一か月近く、シマノさんのパーツ納品が早くなったんですよw
GRXの生産もっと頑張ってくれよーw
これに組もうとしているBontragerのシートポストが若干遅れて9月19日くらいになりそう。
サドルは早めに部品が来すぎまして…散財していた関係もあって欲しい他の発注者の方に順番繰り上げでそちらに納品してもらって、その方の順番で私に納品。
という流れでサドルが10月になっちまってるんですよねーw
どうせ10月末頃にしか組めないから…という状況もあったんでこの判断にしたんですが、まさかGRX納品が早くなるとはw
サドルは、妻のEmondaに組んでいたフィジークか、ドグマに組んで調子良かったんで予備にもうひとつ買っておいたプロロゴが新品状態でひとつ在庫であります(ドグマに組んでいたプロロゴは、現在妻のEmondaに)
あと、ダークホースとしてAllez sprint comp disc完成車純正品外しのサドルがひとつあります。
…たぶん、使うならフィジークかプロロゴかな。
新品のプロロゴをサドルが届くまでの間使うのはもったいない気がするので、フィジーク使ってると思います。
だいたい二か月以内かちょっと後くらいまでの期間でやっとチネリに乗れるんですよ。
長かったなぁ~()
半年くらい待った気分ですが、フレセが我が家に来たのは4/24くらいなので五月に来たとして、約四カ月くらいしか待ってないんですね。
一年待ちとか、そういう方もいらっしゃるんでそれを考えたらまだ幸運な方ですね。
んで、使いたいタイヤがショップにない場合は取り寄せになるので早目に発注しておいた方が良いような気がするなw
そういう予感がして
使いたいタイヤをお店に伝えました。
Bywayの40㎜使いたかったんですよね。
妻のJAMISにこれが装着されていて、フレームサイズは合わないですけれど実際に乗ってみて非常に乗りやすい良いタイヤ。
あまりに良かったんでネットでも評判調べるとなかなかに高評価。
一本当たりの価格も安いですし、700cの40㎜幅でも一本当たりの公表重量が415gとグラベル(兼 舗装路用)タイヤの中では割とというか、かなり軽量な部類だったんでむちゃくちゃ良いやん!と思って発注したんですよ。
そしたら、お世話になっているショップではWTB製品を取り扱っている問屋さんとお付き合いないみたいで、どこかで買ってこられたら取付けますよ。とおっしゃってくださいました。
今の私では、どこでこのタイヤを売っているか探して買いに行く時間がとれない。
なかなかに厳しいw
そしたら、ジョウブレイカーやカンパのディスクローターを買った海外通販サイトでタイヤ買おう。
恐らくむっちゃ安いで!
とウキウキして検索すると…ProbikekitというサイトなんですけどWTBを取り扱っていないw
すごい偶然の組合せ。
じゃあAmazonでいっか。
ホンモノが届くか心配だけど(もうそんな詐欺出品者は駆逐されている事を祈る)
Bywayちゃんとあるんですけど、微妙~~~~~~に高い。
なんでなん。
なんで正規価格より微妙に釣り上げてんのや。
んで二本セットなら納得できるくらいの価格を付けている出品者も居る。
詳細説明で特に触れてないって事は、これ一本分のお値段やんな。
倍のお値段付けるってどんだけ強気やねん。
そんなに品不足なんだろうか。
最悪やな…
どうしようっかな。
こんなボッタ値でタイヤ買うのは本当に馬鹿らしい。
無理矢理時間作ってワイズロードさんやシルベストさんや、カンザキさん巡りしてタイヤ探しするか?
(↑大阪詳しい人だとわかると思うんですが、これらの店舗をクルマで移動するだけで半日潰れますからねw)
なんて考えていた時に💡閃いた。
そもそも、私はPirelliのタイヤが好きなんです。
賛否両論あって、GP5000の方が好ましいという人の方が多いですけど、個人的にはP-zero Velo(廃版になっちゃいましたけど)や、P-zero velo 4s(これも廃版になっちゃいましたけど)が好きなんですよ。
現在、Madone SLRにはP-zero Roadを組んでいますが、これもまた好印象で次も買います。
ロード用のタイヤでとても気に入っているので、グラベル用タイヤもBywayを知るまではPirelliのタイヤ使いたいなと考えていた事をまず思い出しました。
次に、Probikekitという海外通販サイトで検索かけた時に取り扱いメーカーの中にPirelliがあるのをチラッとみかけていたんですよ。
ProbikekitでPirelliのグラベルタイヤ買うのは、大ありじゃないか!
と気付けましてw
(話しなげぇw)
舗装路での快適性を考慮された、簡易な未舗装路用のグラベルタイヤ
要するにBywayと狙っているコンセプトはほぼ同じタイヤを買おうと決めました。
ただ、これ二年前は一本あたり6800円だったか7800円だったんですよね。
この二年の間に国内正規販売価格が一本13800円まであがってるじゃないですかw
ロード用のタイヤよりたけぇ。
そして、使ってみたい700c 40㎜のラインナップもあるけれどBywayより一本あたり50gくらい重い。
対パンク性能とかそういうのに力入れてんのかな?
あまり重さは気にならないのかも知れないけど、やっぱ少しでも軽い方が良いのは良いよね…
すると、35㎜幅もラインナップにあってそれを調べると415gとBywayと同じ重さ。
Kingzydecoは700c規格の時にタイヤ幅42㎜まで対応しているそうだけど、装着リムによってはタイヤ幅が公表値より拡がるのはワイドリム系ホイールの常。
40㎜タイヤ使ってもいけるだろうけど、いきなりギリギリかも?
な製品じゃない方が良いのかも知れないな。
と、都合の良いように考えて35㎜をぽちっとな。
税込み、送料込みで正規販売価格一本分くらいのお値段で二本買えました。
海外通販サイトを使い出すと、ハマる理由がわかる気がします。
Probikekitはちゃんとホンモノ送ってくれますし、他の海外サイト知らないですけど
割とあまり待たされずに届く印象です。(それでも最短2週間?くらいは期間をみておいた方が良い気がします。モノによってはなかなか届かない(カンパの160㎜ディスクローターなど)商品もありますが、前もって時間的余裕を計算して発注できる商品なら良いんじゃないかと思います)
今後、消耗品は海外通販サイトで買おうかなぁ…なんて思いました。
ただ、気を付けないといけないのが「ホンモノはホンモノ」だけど日本で流通しているのはケブラー製ベルト採用していて非常に軽量だが、完成車組み込み品などの日本では一般に流通してない(海外ではユーザーがコストと天秤にかけて選べる)スチールベルト製のちょっと重いけど頑丈なタイヤが届く場合があるみたいです。
「軽さ」含めて知ってる性能を求めて買って手に取った時、ソレに気付いた時のガッカリ感は半端ないですよね。
そういうのを期待せず、安さと便利さ重視で使うのであれば間違いなくアリだと思いました。