今年は大型連休ですが、従事している現場の工程が異常に短い為に私は3~5日の三連休以外は日曜日のみという非常にコンパクトな休日となりました。

 

三連休も、妻のご両親孝行をする為に帰省してご両親を乗せて出雲大社へ行ったりしつつ、親戚の家に挨拶に行ったりして終わりました。

久しぶりにウチの車の走行距離がこの三日間で1200kmを超えて良い感じのドライブになりました。

 

しかし、それにしてもこのGWの高速道路上は事故車や故障車が多かった。

私も気付くのが一瞬遅れたらあわや…という瞬間を経験しました。

(並走していたワンボックスの車が、接触するところまで車線を逸脱して私の車両の方へ寄ってきたんです。

 一瞬早くそれに気づいて、ハンドル操作で避けつつブレーキで減速して事なきを得ました。

 減速する時もバックミラーで後続車の方が私と接触しないように注視しつつ減速する事で、そのタイミングでは

 無事にやり過ごす事ができました。)

みなさんも疲れが溜まっていたりするので、休憩は早目に多めに確保して安全にお帰りください。

 

大阪へ帰ってくる際は、Uターンラッシュのちょうど狭間にあたるタイミングに偶然ハマりまして

渋滞知らずでスイスイ走って帰れまして、車重が重たいSUVでツインターボなのに12km/Lという割と良い燃費を叩き出して帰れたのが嬉しかったですw(無事に帰れたというのと合わせて嬉しかった)

 

今は通勤を自家用車で通勤させてもらっているのでその体感差が非常に大きいんですけど、通勤で走っている時間帯とその道路は他の皆さんも大半は通勤車両および働く車の方たちです。

通勤路のなんと楽な事かw

みんな気を付けて運転しているので、ハタから見ると割と乱暴な車線変更している(主にプロボックスw偏見はよくないけど傾向としては多いのは確か)車両に対して「危ないなぁ…」とか思われるかも知れませんが、そういうクルマは確かに中には無謀な運転している人もちょっとは居ますけれど、大抵は「ちゃんと不文律みたいなのを守って運転している」ので実は安全なんですよね。

リスクを冒しているのは間違いないですけれどね、車線変更している時点で。

でもなんかあるんですよ、そういう空気感というか。

車線変更せずに粛々と走っている私はその他の人も、路駐や自転車や原付などの走行状況など含めて「次はこうくるだろう」という予測もしながら「だろう運転」になると本当に危険なんで予測はするけど結果を見るまでは気を付けて運転しているんですけど、そういう時に「あの車、追い抜きたがってるな」とか予想して車間あけて車線変更しやすくしたりとかしているんですよね。

地味に。

 

車線変更する側の人もその辺わきまえていて、スッスと走っているように見えてちゃんと気遣いつつ走っておられるんですよね。

 

そういうのに慣れていると、GWの高速道などは非常に走りにくいw

いつも以上に気を付けて走っています。

 

そんで、今朝も通勤でクルマ乗ってきましたが

やはり通勤時間帯は走りやすいw

 

でも、予想を超えた変な運転する輩(主に軽車両(自転車)や歩行者に多いですけど)に気を付けて運転しています。

 

そろそろ軽車両にも免許制度取り入れた方が良いと思う。

電動キックボードとかさらなる危険分子を増やしている場合じゃないですよw