免許更新があったんですよ。

しかし、ずーっと自宅へ帰宅できず免許更新はがきを確認できてませんでした。

忙しくて、そこまで気が回って無かったといえば言い訳に過ぎませんがマジ気が付いてませんでした。

 

免許更新、現在は完全予約制になってんですね。

知らんかったわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

という事で、帰宅後にすぐ手続き入りましたが…まぁ近々では予約取れるワケないですよね。

単身赴任先の北九州も、割と良い感染率だし…

大阪で受けた方が住所変更とかもせんでいいからできるなら大阪でやりたい。

感染対策も大阪の方が良いだろうし…って決めつけは良くないですが。

普段買い物とかしていてもそれは「差」として感じますからね。

 

一時期の凄い人数感染していた二か月前と比較すれば、気は抜けないにしても

まだ大阪の方がマシちゃうか?と思えます。

地元贔屓な目線があるのは否定できませんけれどw

 

というワケで一番の目的だった免許更新はもう少し先に先延ばしになりました。

しかし、職域ワクチン接種の日程もあるのでそれと絡めて免許更新を受けたいなと思います。

無事故・無違反なんで優良講習30分で済むのがまだ気が楽です。

 

というワケで、空いた時間はライドに行ってきました。

久しぶりのマドンです。

ワクワクしかありません。

 

出先でグルメとかせずに、サッと走ってサッと帰れる清滝峠~TOJ京田辺コースを一周して~清滝峠登り返して~帰宅。

のコースにしました。

これだと70kmくらいで獲得標高900mほどで短時間で帰宅できます。

 

結論からいうと清滝峠のPR更新はならずでしたw

登っている最中は手応えあったんですがねーw

全然ダメでしたよ。

キツイながらも脚が残ってる雰囲気があって、「あと少し!」が踏めるんですよね。

登り切った後も、キツイながらも「キツすぎて休憩!」が欲しくなるほどではない。

それほど踏めてなかったとも言えるかもですけれど。

 

そこからダウンヒルしてくろんど池へ向かう道とも似た道程で、TOJ京田辺コースに入っていくのですが…

ここで痛恨のミスコースw

くろんど池付近に来ちゃったよ。

登ったのにもったいねぇ…と考えつつ、緩い登りを下ってTOJコースへ復帰。

 

しんどくなかったらもっと楽しかったのになぁw

とか考えながら、それでも久しぶりに走るTOJのコースは相変わらずアップダウンがあって全身使って走れるので楽しい。

気が付くと、遅いなりに今までTOJ走っていて「キッツwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」と感じていた私のような重量級おっさんが苦手と感じるKoMの看板のあるヒルクライムゾーンとか、いろんなところの登りを「短く」感じました。

後でストラバ見ると、清滝峠以外のヒルクライムエリアほとんどでPR更新してました。

不思議…

疲れてからの方が速いってなんやねんw

 

という事は、清滝峠は気負い過ぎて力み過ぎていたんでしょうか。

もったいねw

 

TOJ走り終えて裏清滝登って帰宅路へついてからも「もう一周いこかな」と考えちゃうほどまだ身体は元気でした。

 

お風呂入って一息つくと、不思議。

あれ?

こんなに筋肉使っていたのか?と思わず考えちゃうほど普段意識してない部位の筋肉までだるい。

マジか…というほどダルイ。

次の日。

少しダルさは残っているものの、酷い筋肉痛までには至らず。

思い切り走りたい!そんな衝動に駆られます。

エモンダやアレスプだったら、回復走に努めて次回のチャレンジの時にでもタイム狙ってみよかな。

という気持ちでライドに行くんですが、マドンだとそうじゃないのが不思議。

 

本当に不思議。

 

ちなみに、今回のは遅い人間なりにですけれど清滝峠以外のヒルクライムゾーンの多くのPR更新と、ダウンヒルエリアのPR更新がありました。

車に道譲ったり、そんないろんな条件で安全重視で走っている為にPR更新ならなかったエリア以外は全て更新。

 

これは…完全にマドンが凄いんだと思います。

あと、RSL37との相性も良いんでしょうね。

エアロロードにセミディープという組合せは、見た目のマッシブさなどを考えるとちょっと物足りない雰囲気はありますが、オールラウンド性能という目で見ると大いに有りな選択肢ではないでしょうか。

物凄くバランス良いと思いました。

とても走りやすく、安全で速い。

RSL37というホイールの性能も高いんだと思います。

ワイドリム(リム内幅21c)も効いていると思いますが、ラチェットEXPによる構造変更のおかげで広がったベアリングの間隔が拡大されているというインターナルメカ上のメリットも活きているんだと思います。

わたしのようなヘタレでも「この速度だと安全に走れる」と感じれる速度域が底上げされているので。

 

あとは私自身の肉体側の問題ですね。

軽量化と体力向上を目指して鍛えていこうと思います。