いやー。
本当に。
今さら何を言ってるの?
と言われてもおかしくない事を書きますw
まだ二回しか乗れてないマドン。
最初は、慣れないマシンなので乗った感触で「はえー!!」でしたが、私自身が苦手なヒルクライムでのタイムは結果だけを見ると正直あまり変わらなかった。
しかし、乗ってる本人は軽くて速い。(と感じる)
でも、一番たくさん走っている清滝峠を登っている時でも、ちょっとアレ?と感じながら登っていました。
ホテル前の一番勾配きついあたり?
そこを走ってる時に気付いたんです。
ギア下げて走ってたら、楽できてもタイム伸びんよなwと。
当たり前のハナシですが、ホテル前の勾配地点からギア二枚上げて走ったんです。
そしたら、普通に登れますやん。
ちょっとキツイにしても(それは私の体力と筋力のなさを表しますw)
そして、タイムはあまり変わらなかった(PRと比較して)
そうです。
前半でタイムロスしてんのに、後半で盛り返してんですよ。
最初からちょっとキツイなりにでもギア二枚上げて乗ってたら…「タラレバ」ですが、いきなりPR更新もあったかも知れません。
そして、もうひとつ凄いのが「ちょっとキツいけど」二枚ギア上げて登ったのにも関わらず脚が残せてるんですよね。
エモンダやアレスプで無理した時みたいに本当にキッツイところまでいってないのが不思議です。
同じコースをエモンダなりアレスプで登ると、今の私だとギア二枚は無理でも一枚上げて乗れるかも知れません。
マドンというか、ハイエンド機材で本当に凄いところは「そこからさらにギア一枚上げれる」というところが凄いんじゃないかと思います。
これを実証する為に、地元へ一時帰宅したいw
マドンに二回しか乗れてないのが現実ですが、マドンは私にいい刺激をくれました。
エモンダでもタイムアップしつつあるのです。
というか、マドンに乗ってからペダルの踏み方が少し変わりました。
以前では、エモンダじゃ無理な巡航速度で河川敷などを走れるようになったんです。
プラシーボ…と言えば、そうなのかも知れませんw
所詮、ド素人ですしw
でも、プラシーボでも良いんです。
実際に良い結果に結びつけば…w
信じるモノは救われるじゃないですが、元々レース出て勝ちたい!とかで乗ってるわけでもないので、焦らずに楽しんで乗ろうと思います。
そして、アレスプやマドンは最近フィッティングとってもらった結果のポジションなので楽なんです。
緊急事態宣言のおかげで単身赴任先から帰れずに、乗り続けているエモンダに乗っていて気になるのがイマイチポジションが合わないのです。
まるっきりダメという程でもないけど、少しだけハンドル位置を見直したい。
そんな感じです。
一番最初にフィッティング取ってもらったっきりなので、エモンダのポジションを見直す時期が来たのかなー…と、ぼんやりと考えています。
輪行で持ち帰って、エモンダで再フィッティング取ってもらってポジション見直そうかなと思います。